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化石オートバイ 『泥酔レコード』

2005/3/19 @HEP HALL

 酔っぱらって迷い込んだ、どこかの商店街の不動産屋。俺の家は、どこだっただろう。‥‥

 酔っぱらいの、夢ともうつつとも区別のつかない世界の物語。作・演出は山浦徹。出演は高須浩明、、山浦徹、赤星マサノリ(劇団☆世界一団)、行澤孝(劇団赤鬼)、吉岡晶子(劇団☆世界一団)。
 舞台には、新聞と折り込み広告でつくった柱が 3 本、カラフルなビニール袋とストライプのキューブ。抽象的なセットが、不条理なストーリーにマッチしてます。

 正直、ストーリー性云々よりも、複数のエピソードに出てくるありえないキャラクターたちが微妙に絡み合う、とくに終盤の展開とその演出がおもしろい。そして、結果・結末を求めるのではなく、その過程に身をゆだねる、それがこの作品の楽しみ方だと思います。
 残念だったのが、吉岡晶子の声が(風邪をひいたか)出ていなかったこと。紅一点で舞台のアクセントとなるポジションだっただけに、余計に気になりました。もったいないなぁ。

 ちょうど 2 時間で、内容を考えるとやや長い気もしましたが、ひさびさの化石を堪能した感じです。

化石オートバイ

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