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LANA LANE - 10th Anniversary Tour

2005/6/29 @心斎橋 CLUB QUATTRO

 開場時刻を 5 分ほど過ぎた頃にエレベーターが開くと、すでに会場前には人の列がありませんでした。ゆえに、観客が少ないってこと。
 会場入りしてびっくり。ガラガラ。ざっと 30 人くらいです。開演直前には 50 人くらいになりましたが、それにしても。‥‥

 開演時刻をちょっと過ぎてショウがスタート。いつものようにオープニングのインストがあって、ラナが登場。メンバーは、ラナ・レーン(Vo)、エリク・ノーランダー(Key, Vo)、マーク・マクライト(G, Vo)、クリストファー・ギルデンロウ(B, Vo)、ペール・ヴァースクーレン(G)、エルンスト・ヴァン・イー(Ds)、の 6 人編成。
 演奏はバッチリ。ただ、ラナのマイク音量が小さすぎ。これは最後までほとんど改善されませんでした。このプロジェクトの意義を考えると、このミスは大きい。演奏が良かっただけに、非常に残念な点でした。
 10 周年記念と云うことで各アルバムからまんべんなく選曲し、しかもアルバムのオープニング付きってとこまでは良いんですが、その後の選曲がミドル・テンポでメロウなのばっかりで、ライヴ全体の緩急がなく、しかも演ってほしい曲がない。これはかなり致命的。アンコールで“Destination Roswell”と“Synphony Of Angels”を演ってくれたのが唯一の救いでした。

 今回の個人的目玉のクリストファーですが、こちらはかなりカッコ良かったです。フレットありとなしのベースを、必要に応じて指とピックで演奏し分けてました。
 マークはあいかわらずぬいぐるみのクマみたいなかわいい感じ。エルンストはダフ・マッケイガン+デヴィッド・ボウイって感じで、なかなかの男前。エリクとラナはちょっと太ったかな?
 意外に良かったのがペールで、他のメンバーが淡々とプレイする感じなのに対し、彼だけエモーショナルすぎるステージ・アクション。かなりがんばってました。

 10 周年記念なのに約 90 分であっさり終了。「もう終わり?」って感じで、ちょっとショック。
 とにかく選曲ミスですよ、今回は。時間も短かったし、不完全燃焼。演奏が良かっただけに、もったいないです。あんまりマニアックなことばっかりやってると、どんどんファンが離れていくような気がします。私自身、「これやったら THUNDER に行ったほうが良かったなぁ」と思いましたから。


  1. Astrology Prelude
  2. Secrets Of Astrology
  3. LIAA Prelude
  4. Into The Ether
  5. Curious Goods Part One
  6. Emerald City
  7. Athena's Shadow
  8. Nevermore
  9. Garden Of The Moon - In The Hall Of The Ocean Queen
  10. Souls Of Mermaids
  11. Romio And Juliet
  12. The Vision
  13. Redemption
  14. Tears Of Babylon
  15. Someone to Believe
  16. December Moon

  17. Destination Roswell
  18. Symphony Of Angels


LANA LANE

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