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お笑いまん我道場 大阪編

2006/4/10 @上方亭

  • 桂 雀五郎 「初天神」
  • 桂 まん我 「おごろもち盗人」
  • 柳家 一琴 「片棒」
  • 桂 まん我 「桜の宮」
※ 第 4 回


 雨は朝のうちだけで、なんとか楽に移動できました。本屋を流して会場へ。入りは 25 人ほど。天気が影響してる?


 開口一番の雀五郎は「初天神」をサゲまで。キッチリ入ってて演出面も問題ないんですが、いかんせん早口すぎる。ゆっくりしゃべるだけでかなり印象が良くなると思います。もったいない。

 案内チラシで江戸落語の秘密ゲストとあったのは、京都生まれで大阪育ちの柳家一琴。東京から大阪まで、車で 14 時間かけて来たとか。そのままドライブの小咄、鰻屋の請求の小咄とつなぎ、「片棒」を。
 長男は派手な宴会で豪華なおみやげ付き、次男は祭りづくしで最後に花火、三男は漬け物樽で、ってパターン。勢いがあって切れの良い口跡。言葉の不自然さはありませんでしたし、かなりおもしろかったです。

 「お楽しみ」だったまん我の 1 席目は「おごろもち盗人」。いつもながらの丁寧さながら、事前に繰っていなかったのか、言葉に詰まる場面がちらほら。
 この噺で見台を使ったのを観たのはおそらく初めて。膝隠しの向こうから手がニューッと出てくるんで、これがまた視覚効果絶大でした。
 2 席目は「桜の宮」。芝居の台本の読み合わせの場面で字が読めなくなるハプニングがありましたが、なんとか乗り切る。
 芝居の趣向で花見に出かけ、いざ本番となったときの松つぁんの芝居のクサさが最高。まん我の芝居噺も観てみたい。


 まん我さんはあいかわらずのキッチリ具合。ゲストの一琴さんがかなり良い感じだったんで、まん我さんも 2 席目は発奮したんじゃないでしょうか。後半の 2 席がたっぷりで、なかなか満足度の高い会でした。
 次回は 6 月 5 日(月)の予定です。

桂まん我応援サイト
一琴のちょっとひとこと

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