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雀松向上委員会

2006/4/12 @TORII HALL

  • 桂 雀松 《雀松時遊本舗》
  • 桂 佐ん吉 「宿屋町」
  • 桂 雀松 「肝つぶし」
  • 桂 こごろう 「代脈」
  • 桂 雀松 「胴乱の幸助」
※ あしたのための その 41


 この季節は風邪か花粉症かわからんので困るんですが、月曜あたりから腰痛と右膝まわりの違和感が増大し、軽い頭痛も。どうやら風邪をひいたようです。『極付十番』の疲れがどっと出てきたのかも。で、行く直前までどうするか迷ってたんですが、番組が良いんで結局は行くことに。
 この日は落語会が少なく、見知った顔がチラホラチラホラチラホラチラホラ‥‥。満員の入りで 100 人くらい。


 まずは雀松のごあいさつ。トリノ・オリンピックや WBC のスポーツ・イベント、民主党・小沢代表、高速艇とクジラ(?)の衝突事故なんかで軽くおしゃべり。

 佐ん吉「宿屋町」は丁寧ながら早送り。もうちょっとゆっくり、お願い。

 こごろうはマクラで雀松を持ち上げつつ、雀松の失敗談を。その都度、袖の方を気にするところにふたりの関係がうかがわれます。
 落語は雀松に付けてもらったと云う「代脈」。登場人物がいきいき。とくに若先生が羊羹を食べたときの満足げな表情が秀逸。汗をかきかきの熱演は、雀松に逆輸入されるそうです。

 雀松の 1 席目「肝つぶし」はごく丁寧に。恋わずらいの吉松はもうちょっと憔悴してても良かったかもしれません。『極付十番』でざこばのを観ましたが、そのときカットされた兄と妹の晩酌もきっちり。その後に包丁を研ぐ場面、これがないとやっぱり兄の決意が感じられないと思いました。
 2 席目の「胴乱の幸助」がこの日のお楽しみ。雀松の「幡随院長兵衛ばんずいいんちょうべえは俺でござ~い」が観たくて。が、もうこのあたりで体力が限界に。幸助が浄瑠璃の稽古屋を通りかかるあたりでとうとうウトウトウト‥‥。ハッと気づいたら幸助が三十石に乗り込むところ。なもんで、全体に印象が薄く、堪能するまでには至らず。残念。

 終演後のミニ抽選会、今回はハズレでした。


 雀松さんの演じる割木屋のおやっさん、かなりマッチすると思いました。ぜひ体調万全のときに観てみたいです。「肝つぶし」も丁寧で、「ざこばさんにも、この丁寧さの何分の一かでもあったらなぁ」と思わずにはいられません。
 こごろうさんはひさしぶりに観ましたが、やっぱりおもしろい。ますますラクゴリラが気になりました。
 次回は 6 月 7 日(水)の予定です。

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