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講談文月毎日亭 (三日目)

2006/7/3 @直木三十五記念館

  • 旭堂 南湖 『寛政力士伝』
  • 旭堂 南海 『難波戦記』


 7/1 から始まった『毎日亭』。何回かは行こうと思ってたんですが、南湖さんが「平日は客が減るだろう」と云われるんで、急遽行くことに。
 迷いに迷ってギリギリに入場。大入り満員の 26 人で、座布団も座椅子も床几も品切れで、畳にあぐら。お客さんの 4 分の 1 くらいは通し券でした。私は当日券で。
 直木三十五の記念館と云うことで、関連書籍が陳列されているため、やわらかい間接照明が中心で、ええ雰囲気の会場です。30 人も入れば超満員です。


 まずは南湖。通し券の説明などを軽く前置きしてから『寛政力士伝』から「雷電の初相撲」。田舎から出てきた為造が谷風に入門し、三年の弟子修行の末に雷電として初土俵を踏むところでちょうど時間に。
 思わず「横綱」と云ってしまった場面が気にかかるも、それ以外は小気味良い口跡で楽しい。

 つづいて南海は『難波戦記』を。豊臣秀頼の元服前後を。徳川家康の野望、結城秀康と伊達秀宗の登場に、石川五右衛門情報をはさみ、加藤清正の登場あたりまで。
 後半、ややリズムのくずれる場面が見られるも、じっくり丁寧に。登場人物が多いんで、集中して聴く必要あり。脱線部分にも興味深いエピソードが。


 南湖さんが約 30 分、南海さんが約 1 時間、トータルで 1 時間半強と云ったところ。1 時間くらいの会かと思ってたんですが、思いのほか南海さんがじっくり語られました。
 さすがに続き読み、おふたりとも切れ場の盛り上げで翌日への興味をかき立てます。できれば続けて何日か聴きに行きたいところです。

 帰りに南湖さんの同人誌『大阪城』を購入。ちゃっかりサインも入れてもらいました。

旭堂南海 FUN (ファン・サイト)
正直南湖
直木三十五記念館

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