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お笑いまん我道場 大阪編

2006/8/21 @上方亭

  • 桂 ひろば 「首提灯」
  • 桂 まん我 「道具屋」
  • 桂 歌々志 「次の御用日」
  • 桂 まん我 「船弁慶」

※ 第 6 回


 おもいっきり寝不足でフラフラだったんで、なにも無理して行くこともなかったとは思うんですが、なぜか強迫観念のようなものに突き動かされて上方亭へ。
 入りは 30 人ちょいと、床几がきっちり埋まるくらいでええ感じ。


 開口一番のひろばの「首提灯」は、酔っ払いの所作に矛盾があったり、道具屋へ行くといきなり酔いが冷めていたり、気になるところが散見されるも、酔っ払いの表現はなかなか。まずは後半を切った「上燗屋」で固めるのも良いかも。

 ゲストはひさしぶりに観る歌々志。「次の御用日」は笑福亭たま版が強烈だったが、こちらはスタンダードに。それでも人物の性格を適度にデフォルメし、奉行と町人との対比にもメリハリがあって楽しい。

 まん我の一席目の「道具屋」は、甚兵衛さんの甥が 30 歳のお調子者と云う設定。道具屋に出掛けた先で本屋の善さんを探す場面、ちょっとしたセリフで夜店の賑わいをうまく表現。このあたりの丁寧さに好感が持てる。
 二席目の「船弁慶」はネタ下ろし(?)とは思えぬ安定感。基本をきっちり演ったとの印象で、キャラクターの掘り下げはこれからのようだが、そこここにまん我風味は感じられる。今後の味付けに期待。


 まん我さんの魅力は 《わかりやすさ》 × 《丁寧さ》 ⇒ 《楽しさ》 だと思うんですけど、この日の二席からも十分に感じられました。いずれもやわらかな高座で満足々々。

 次回は 11 月 9 日(木)の予定で、次回は 1 周年を記念してリクエスト大会(仮)とのことです。お楽しみに。

桂まん我応援サイト

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