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さやかミニ落語会

2006/8/26 @SAYAKA ホール大会議室

【生喬のほねぶと落語会】

  • 笑福亭 呂竹 「牛ほめ」
  • 笑福亭 たま 「くっしゃみ講釈」
  • 笑福亭 生喬 「へっつい幽霊」

※ 第 3 回


 私ん家から SAYAKA ホールへは交通の便が悪く、眠たかったこともあって、行くか行こまいかギリギリまで迷ってたんですが、一念発起して車で行くことに。ちょっと渋滞してたりして、結局 1 時間ぐらいかかって会場へ。
 お客さんは 40 人くらい。きっちりした高座もしつらえてあって、お囃子さんも入ってて、《ミニ》とは云え雰囲気は上々。


 開口一番の呂竹は、マクラから「牛ほめ」の出だしにかけてメロメロで、演りなおしてみたり。それでも徐々にええ感じに。やや一本調子のような印象だが、ここらは今後に期待。もうちょっとどっしり構えて演ればかなり良くなりそう。

 つづくたまは、探りさぐりのマクラからショート落語や小咄を。「くっしゃみ講釈」はやや雑な部分が目立つも、勢いはあいかわらず。お得意の顔芸と、後半の講釈場でのくっしゃみが 5 割増しって感じで、客席も爆笑に。

 トリの生喬。ここ数日の仕事での消化不良をボヤきつつ、怪談噺や幽霊の話へとマクラをつなぎ、高座で鼻血が止まらなくなったエピソードから「へっつい幽霊」へ。幽霊憑きのへっついを引き受ける、肝の据わった脳天の熊五郎が生喬にぴったり。それまでの迫力もあって、空っ欠の八蔵の幽霊の情けなさとの対比もなかなか。


 いずれも楽しい高座で、わざわざ行った甲斐がありました。
 生の落語を前売り 1,000 円(当日でも 1,200 円)で観られる機会ですから、クチコミで近隣のお客さんが増えることを期待します。

 次回は 10 月 28 日(土)に「歌々志のとっておき落語会」で、出演は歌々志、しん吉、雀五郎の予定です。

SAYAKA ホール

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コメント

わさびさん、こんばんは。
ほねぶと落語会、行ってらっしゃったんですね。
私も車で行きました。
うちからだと15分くらいで、とても近いんです♪
SAYAKAホールは好きな会場です。
お客さんもけっこうご近所の方が来てるみたいで、どこかほんわかしてますし。
ただ4月、6月、8月とだんだんお客さんが少なくなってる気がするので、心配です。
今後も続けていってもらいたいと思います。

投稿: るみ | 2006.08.28 21:51

>> るみ さん
隣に座ってた老夫婦は「やっぱり生で観るのはええなぁ」と云われてたんで、きっかけだけなんでしょうね。
会場もお客さんの雰囲気も良いし、あとは宣伝だけのような気がします。

投稿: わさび | 2006.08.28 22:59

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