« ミナミ落語サミット 雀さんフェスタ in 精華 (千秋楽) | トップページ | 無我、始動 »

上方亭ライブ

2006/8/12 @上方亭

  • 林家 花丸 「ろくろ首」
  • 川上 じゅん 《腹話術》


 ひさしぶりの『上方亭ライブ』です。夏休みと云うこともあってかお客さんが会場に入りきらず、後方の扉を開け放して丸椅子を並べ、60 人以上は入ってたと思います。


 まずは花丸。お客さんについてやら、野球についてやら、病院についてやら、いろいろとマクラをつないで十分に会場をあっためてから、季節ネタ(?)の「ろくろ首」へ。
 やもめが甚兵衛さんに連れられて婿入り先へ。先方へ到着し、挨拶は「この上ながら」で良いと云われ、猫にまで「この上ながら」。座敷へ上がり、甚兵衛さんに合図してもらうために足の指へくくり付けたこよりを猫がいたずらして「なかなかなかなかなかなかなかなかなかなか‥‥」。引っ張ってるのが猫だとわかって「この上ながら」。このあたりの構成とテンポが絶妙で、花丸の真骨頂と云う感じ。

 舞台の高座セットが片付けられ、つづいて腹話術の川上のぼるの実子で弟子の川上じゅん。声質は山口智充(DonDokoDon)に似た感じ。テレビでも観たホワイト・ボードを使ったネタから、宇宙人怪獣ジャックとのネタ、7 歳の男の子コーちゃんと白いテナガザルのサリーの 3 人(?)ネタを。
 台本はかなり練り込まれてるようで、適度な客いじりもあっておもしろい。ジャックでもコーちゃん&サリーでも歌ネタが入ってたが、会場に流れるカラオケの音が大きすぎて台無しに。ここらはリハのできない会場はつらいか。


 今回は花丸さんを目当てに行ったんですけど、一般客に対しても花丸節全開って感じで、かなり楽しめました。
 川上じゅんさんもテレビで観て期待してましたが、こちらもなかなか。ただ、腹話術はいっこく堂が世間に与えたインパクトが大きすぎるんで、それを払拭するようなネタ作りが今後の課題でしょうね。

ワッハ上方
川上じゅんのオフィシャルホームページ・腹話術!

|

« ミナミ落語サミット 雀さんフェスタ in 精華 (千秋楽) | トップページ | 無我、始動 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上方亭ライブ:

« ミナミ落語サミット 雀さんフェスタ in 精華 (千秋楽) | トップページ | 無我、始動 »