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らくご道 笑福亭生喬と桂こごろうの落語会

2006/10/19 @上方亭

  • 桂 こごろう 《ごあいさつ》
  • 笑福亭 生喬 「四人癖」
  • 桂 こごろう 「鴻池の犬」
    ―― 中入り ――
  • 生喬、こごろう 《対談:夕焼け日記》


 この日は金比羅さんでの『桂米朝落語研究会』の 40 周年記念公演、毎回ハラハラドキドキの『できちゃったらくご!』、70 回記念で好番組の『養蓮寺寄席』と、注目の会が目白押しのこの日、睡眠不足で眠たい目をこすりながら上方亭へ。
 入りは 30 人ちょいって感じ。観る側としては、これぐらいが丁度よろしい。


 まずはこごろうが『べにこご』でおなじみの格好で登場。トーク代わりに、大学ノートに付けた自身の高座記録から興味深そうなところを紹介。そこかしこに十八番の「動物園」への自信がうかがえる。

 生喬は講演の演台で立って落語をした話や、繁昌亭での変な客の話から、クセの話へとマクラをつないで「四人癖」を。コミカルな所作が多く、クセを止める賭けをして我慢に苦しむ顔芸がおもしろい。

 こごろうはマクラもそこそこに「鴻池の犬」。千朝の型はそのままに、初演時よりも登場人物(犬)にこごろう風味が染み込んで、板に付いてきたよう。

 中入りをはさんでの対談では、生喬が「四人癖」は春若に口移しで稽古を付けてもらったと云う話から、福笑や染丸に稽古を付けてもらったときのエピソードを。
 話が変わって、生喬が先の講演のあとに電動自転車を初体験した話も。レンタサイクルで大阪芸大周辺を散策するも、バッテリー切れで大変な目に遭ったとか。


 この日の高座はおふたりともほんわかした感じでした。とくに凄みが際立つ噺の多い生喬さんでこんな感じってめずらしい気がします。
 トークでの、こごろうさんの高座記録や、生喬さんの稽古のエピソードは、噺家としての生活の一端がかいま見られて興味深かったです。こごろうさんの稽古のエピソードも聞いてみたいですね。

 次回は 12 月 4 日(月)の予定です。ちょっと変則的なんでご注意を。

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