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文楽 『心中天綱島』

2006/11/24 @国立文楽劇場


 ツレがドタキャンで吉朝ファンの C さんをムリヤリ呼び出しての鑑賞。夜の部はやや客が薄いと云うことですが、そこそこ入ってたような。(客席チェックを怠りました)
 今回はパンフレットを購入し、開演前にあらすじチェック。


 『心中天網島』は、タイトルからもわかるとおり心中物。妻子ある治兵衛が女郎の小春に入れ込み、一度は縁を切るも情と面子からついには心中に至ると云う話。
 まずは「北新地河庄の段」が 1 時間半。中入りを挟んで、「天満紙屋内の段」が 1 時間、「大和屋の段」が 30 分、「道行名残りの橋づくし」が 15 分。
 人が人を愛し、想い、尽くし、突き動かされる人間模様。とくに治兵衛が隙をうかがって大和屋から小春を連れ出す「大和屋の段」から心中に至る「道行名残りの橋づくし」は圧巻。
 ‥‥と云いつつ、前半はチと落ちてしまいましたが。


 やはり予習の効果は大きく、浄瑠璃が聴き取れずともある程度どんな展開になってるかがわかり、人形の機微なんかも堪能できました。これで浄瑠璃が聴き取れるようになればもっとおもろいんやろなぁ‥‥と、深みにはまっていくんでしょうね。

国立文楽劇場

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