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全日空寄席

2006/11/10 @ANA 526 便

  • 笑福亭 銀瓶 「書割盗人」 (2006/9/17 「もりぐち寄席」にて)
  • 柳家 小菊 《粋曲》 (2006/7/6 鈴本演芸場にて)
  • 立川 談四楼 「のっぺらぼう」 (2006/9/16 お江戸上野広小路亭にて)


 ひさしぶりの全日空寄席。往きの 523 便でも聴きました。頻繁に機内アナウンスが入るのが玉に瑕ですが、落語聴いてるとあっと云う間に目的地に着くのが良いですね。
 ご案内は神田紅さん&内海英華さんの御両人。出演者のプロフィール紹介などを中心に。


 まずは銀瓶。全日空寄席の録音であることをマクラで振り、「しっかり笑うように」と客にお願い。声だけ聴いてると春蝶のよう。
 ネタの「書割盗人」はクスグリ多めか。「鉄瓶がクラクラチンと沸いてる様子」「時計を 1 時から 12 時まで 12 個」「山の間に全日空の飛行機」等々。口跡も良く、ネタもよく繰られてる印象。近眼の盗人が入ってきたところで男が目覚め、ふたりのやりとりがおもしろい。最後は「死んだつもり」。

 つづく小菊の粋曲とは、いわゆる俗曲で、都々逸など。文字どおり江戸前の粋な芸で、良い色変わりに。

 最後に談四楼の「のっぺらぼう」無限につづく(つづけられる)ってことをマクラで振るも、ネタばらしになるんで不要だったかも。単調な重複になりがちな噺をきっちり聴かせる。


 今回は色物も入って、それぞれやや短めでテンポ良く聴けました。銀瓶さんは生で何度か観てますが、やっぱり上手いですね。今後もたのしみです。

ANA 国内線 - オーディオプログラムのご案内:機内サービス

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コメント

英華姐さんの司会で、小菊さんの粋曲も放送されていたなんて、驚き!

だって、英華さんと小菊さん、この二人、芸風は全く違うが、
領域が重なるでしょう。

ライバルかどうかは知らないけど。

でも、いつの日にか、「英華・小菊 二人会」をやって欲しいなとも思います。

投稿: fenice | 2008.06.17 23:54

>> fenice さん
番組編成担当者はそこまで考えてないでしょうけど。
純粋に二人会だとしんどそうですが、三遊亭小円歌さんやうめ吉さん、姉様キングスなんかも入れたら、音曲の会として成立しそうですね。

投稿: わさび | 2008.06.18 01:51

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