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上方亭ライブ

2006/12/23 @上方亭

  • 笑福亭 喬若 「禁酒関所」
  • 桂 福楽 「代書屋」


 散髪してサッパリし、昼飯食って上方亭へ。携帯電話の機種変更を試みるも、免許証か保険証の提示が必須とのことで、この日は断念で残念。
 福楽さんがお目当てで行ったんですが、開場後の客足が悪くてちょっと焦りました。開演前には 70 人くらいになってひと安心。なかなかの入りだと思います。


 まずは“落語界の松坂大輔”こと喬若が落語入門講座。扇子と手拭での所作の解説(手紙、うどん、等)から小咄をたっぷり。よくウケる。
 ネタの「禁酒関所」は、侍の貫禄がもうちょっとほしいところだが、師匠の三喬の型か、関所の侍の相方がダジャレ好きなんがおもしろい。

 福楽はごく軽いマクラから定番の小咄を演って「代書」へ。以前にも観たが、田中彦治郞(依頼客)のちょっとヌケたところが福楽のニンに合った感じ。冷静な代書屋は「隣が風呂屋」は放ったらかしなのに、喪主と戸主を間違えたら「喪主知ってんのに、戸主知らんのかいな」とツッコむ。メリハリもあって心地良い高座に。


 私のように『上方亭ライブ』がお目当ての落語ファンは少なかったようですが、ウケも上々でええ雰囲気でした。
 それにしても、やっぱり福楽さんは良いですねぇ。秋のお彼岸の日が年によって変わることへの解答?もあったりして、こまかい工夫も見逃せません。

上方亭ライブ

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コメント

福楽さん、いいですねえ。
勢いのある若手ではない、いわゆる「今どきのお人」やないんですが、
クスグリのセンスに、はまってしまいます。

投稿: 高岳堂 | 2006.12.24 17:16

>> 高岳堂 さん
ほわんとした雰囲気と、時々キレるそのギャップもおもしろいです。

投稿: わさび | 2006.12.25 02:45

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受信: 2006.12.24 17:09

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