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atto おどろく落語会

2007/1/7 @太極拳処“atto”

【三代目桂歌之助襲名披露公演】

  • 桂 しん吉 「七段目」
  • 桂 しん吉 「かぜうどん」
    ―― 中入り ――
  • 幹部連中 《桂歌々志改メ三代目桂歌之助襲名披露口上》
  • 桂 歌之助 「祝いのし」
  • 《鏡開き》

※ 第 21 回


 LIC はびきのから吉朝ファン 3 人連れが車で atto へ移動。時間的にタイトだったため、かなり荒っぽい運転でビビらせてしまったかもしれません。なんとか開演ギリギリに滑り込み。(ひょっとすると、ちょっと開演を待ってくれてたのかもしれません)
 atto がいまの場所に移っていちばんの大入りだったとかで、40 人近くのお客さん。休みの日だったのと、歌之助襲名披露公演ってのが良かったのかも。


 まずはしん吉。年末は音楽、年始はお笑いと云う世の中の嗜好から、歌舞伎の話へとマクラをつないで「七段目」へ。しん吉の芝居噺はほとんど記憶にないんで、ひょっとするとネタ下ろしかも。きっちり吉朝の型で、所作にもう少し流れがほしいところだが、口跡が良く観やすい。要所のクサすぎる演出がたのしく、今後がたのしみ。
 そのまますぐに「かぜうどん」へ。こちらは季節ネタで、安定感あり。酔っ払いの絡み具合が秀逸。うどんも美味そう。

 中入りを挟んで、幹部連中‥‥とは歌之助としん吉が、黒紋付きに袴姿で登場。ふたりで襲名披露口上‥‥と云うか対談。先代の歌之助の思い出話を中心に。もうちょっと当代のこれからってのを聞きたかったような。

 トリの歌之助は、かなり練られた様子のマクラをいろいろとつないで、おめでたい「祝いのし」を。クルクルと表情の変わる喜六のキャラがおもしろい。最後はいろいろな種類ののしのいわれから、生貝を祝いに持ってきた甲斐(貝)があった、でサゲ。

 最後に小さい 5 合入りの樽酒で鏡開き。振る舞い酒でおめでたく。


 歌之助さんの襲名を記念した趣向の会で、なんともええ雰囲気でした。しん吉さんのお人柄がうかがえました。

 次回は 2 月 15 日(木)、ゲストは佐ん吉さんです。

しん吉くん、色々と大変ねぇ。

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