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初春文楽公演

2007/1/25 @国立文楽劇場


 予定をムリヤリやりくりして、最終日の第二部にすべり込み。平日で入りはどうかと思ってたんですが、某企業の優待客も入ってて 9 割くらいの入りでした。
 今回ももちろん、パンフレットで予習して挑みました。


『花競四季寿』
 四季折々をテーマにした踊りのような演目。「万才」(春)、「海女」(夏)、「関寺小町」(秋)、「鷺娘」(冬)で、とくに夏の「海女」で恋に悩む海女のところへ登場するタコがたのしい。
 このタコ、ひとりで操られてて 8 本足でも動くのは 1 本。タコと云うよりも安っぽい火星人みたいで。せっかく文楽なんやから、あえて 3 人掛かりで足をクネクネしてくれたらおもしろいのに。

『御所桜堀川夜討』
 義経への忠義で実の娘を殺さねばならなくなった弁慶を描く。身代わりであったり、複雑な生い立ちであったり、これはあらすじを知ってないときびしかったろう。知ってても難しかったが。‥‥
 弁慶の人形が圧巻。大きくて、あの特長のある髪形がなかなかの迫力。

『壺坂観音霊験記』
 盲目の夫・沢市と、それを支える妻・お里。眼病に効くと云う壺阪寺の観音様にお詣りをするお里を、浮気をしてるのではないかと疑う沢市。事実を知った沢市が‥‥と云う展開。
 あらすじを読んだだけでも人情味あふれるかなりええ話で、地元が舞台と云うこともあって興味深く鑑賞。


 慢性的な寝不足もあってウトウトする場面もありましたが、なかなかたのしめました。とくに『壺坂~』は地元が舞台だっただけに、また現地へも行ってみたい気にさせられました。

 次回の 4 月公演は、これまた地元の久米寺が舞台の『粂仙人吉野花王』があり、こちらも観てみたいです。

国立文楽劇場

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