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こごろうの会 桂こごろうの勉強会

2007/2/9 @露天神社(お初天神)参集殿

  • 笑福亭 由瓶 「看板の一」
  • 桂 こごろう 「素人浄瑠璃」
    ―― 中入り ――
  • 桂 文華 「ふぐ鍋」
  • 桂 こごろう 「桜の宮」

※ その 10


 ひさしぶりの『こごろうの会』と思ってたんですが、前回から 5 か月ぶりだったそうで、途中 1 回抜けただけでした。
 雨男のこごろうさんの会で、やっぱり天気は悪かったんですが、ちょっと早めに行ってもすでに 10 人ほど列ばれてました。入りは 70 人ほど。


 開口一番の由瓶は、マクラで会主のこごろうを上げたり下げたり。
 「看板の一」は親父っさんが江戸っ子の型。それを真似るアホの江戸弁に大阪弁が混じって、おもしろさを増幅。

 こごろうの 1 席目は、マクラでカラオケの話。入門したての頃に生喬とよく行ったと云う話から、枝雀のカラオケの思い出など。
 「素人浄瑠璃」は、浄瑠璃道楽の旦那の表情が秀逸。客が来ないことがわかるたびに険しくなり、来ることがわかるたびにゆるむ。このゆるみ具合がこごろうらしくこまかい演出で。

 中入りを挟んで、ゲストの文華は軽くマクラを振るが、独特のノリがたのしい。鍋の話から「ふぐ鍋」へ。
 独特の荒っぽい口調がええ味に。いよいよふぐを食べることになり同時に口へ入れる場面がたのしく、鍋の中央への線の引き具合もクスグリに。

 観客にメクリをめくってもらってのこごろうの 2 席目は、すぐさま「桜の宮」へ。花見の趣向で芝居をすることにした 4 人のキャラが立ちまくり。本番で登場する 2 人の浪人も加わってにぎやかに。
 序盤のアクシデントをものともせず、ラストまでたっぷりと。前半はもうちょっと軽めでも良いかも。


 こごろうさんの 2 席はどちらも気合い十分でたっぷり、ゲストの文華さんと由瓶さんも違った味わいで、満腹の会でした。

 次回は 3 か月後‥‥の予定です。

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