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坂口修一 Solo Act Live 『火曜日のシュウイチ』

2007/4/3 @in→dependent theatre 1st

※ Stage 1


 たまたま in→dependent theatre のサイトを見ていて気になったこの公演。元 T∀NTRYTHM の坂口修一さんが、毎週火曜日 2 ステージのひとり芝居公演を 1 年間続けると云うもの。もともと坂口さんは好きな役者さんでしたし、しかも初日に間に合うってこともあって、なかなかおもしろそうな企画だったんで参加してみました。


 開場 20 分前くらいに会場へ行くと、ぼちぼち列ばれてるお客さんが。スタッフ・ワークがあきれるほど悪くて逆にびっくり。もうちょっと意識的に入場列を作るべきだと思います。

 開場前にオープニング・セレモニー。本人によるテープ・カットと‥‥
テープ・カット
ジグソー・パズル
‥‥ジグソー・パズルの初ピース挿入。これは 300 ピースだそうで、お客さんに 1 ピースずつ埋めてもらい、毎月 1 枚ずつ完成させたいとのこと。動員目標は 300 × 12 = 3,600 人(累計)で、ザックリ計算すると各ステージ 40 人弱の入りで達成となります。

 この日のメニューは↓こちら。

  • オープニング
  • 『吉田和夫物語』
  • シュウイチの客席探訪
  • 『紫の指の人』
  • シュウイチの輪
  • SyuTube
  • 『ミッド・ナイト・エクスプレス』 第 1 話 「誕生」
  • エンディング
  • おまけ:シュイチの部屋

月替わりゲスト作家作品 『吉田和夫物語』 
 坂口修一に多大なる影響を与えた男、吉田和夫。彼の偉業を役者・坂口修一が熱演にて紹介。しかし、話は脱線し‥‥。
[作・演出:ごまのはえ(ニットキャップシアター)]

土の会セレクション 『紫の指の人』
 オカマ(?)の電話勧誘販売員が巧みな話術で加湿器を売る。
[作・演出:サシマユタカ]

超短編連続ドラマ 『ミッド・ナイト・エクスプレス』 第 1 話 「誕生」
 1984 年、熱狂的な阪急ブレーブスのファンの中華料理店店主に息子が産まれる。(全 50 話)
[作・演出:サシマユタカ]

 以上の 3 本のひとり芝居の合間に、バラエティ・ショウっぽいミニ企画を詰め込んでの 75 分。ミニ企画はテレビ番組のパロディになってますんで、だいたいどんな内容かは察しが付くと思います。
 最後のおまけはこの日の特別企画で、坂口修一と月替わりゲスト作家のごまのはえとの対談。制作裏話などを。

 「吉田和夫物語」は、観劇者のイライラを笑いに転化しようと云う感じの作品だが、ちょっとひねり過ぎかも。
 「紫の指の人」は、テンションの高い坂口の演技が見もの。電話勧誘販売員の押したり引いたりがたのしい。
 「ミッド・ナイト・エクスプレス」は毎週 1 話ずつ、50 週で完結する短編ドラマ。昭和を舞台に、話がどこまで膨らむか楽しみ。店主のテンションの高さは坂口にぴったり。


 とにかくテンションが高いんですが、客席の反応は‥‥こんなもん? まぁ気負いが感じられはしましたが、なかなかおもしろかったと思うんですけど。
 毎週公演と云うことでテンションと体調の維持が大変だと思いますが、がんばっていただきたいと思います。月替わりゲスト作家作品はコンプリートできるよう観に行きたいですね。
 4 月中の公演に行くと、観劇数に応じてプレゼントがもらえるスタンプ・カードが付いてきます。気になってる方は急げ!

火曜日のシュウイチ
坂口修一の日記

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