« 立川談春独演会 繁昌亭で談春!! | トップページ | ★☆北区つかこうへい劇団 『つかこうへい 2 本立』 »

お笑いまん我道場 大阪編

2007/7/23 @上方亭 (ワッハ上方 小演芸場)

  • 桂 三幸 「初恋」 (作:桂三枝)
  • 桂 まん我 「寄合酒」
  • 林家 花丸 「腕喰い」
  • 桂 まん我 「鍬潟」

※ 第 11 回


 海老蔵降板で仁左エ門が「女殺油地獄」を演ると云うので、朝から幕見を求めて大阪松竹座へ行ったんですが、すでに長蛇の列で買えず。当初の予定通り、この日は『まん我道場』へ。
 約半年ぶりとひさびさでしたが、入りは 40 人くらいでしょうか。


 開口一番の三幸は師匠・三枝の作で「初恋」。高校の国語教師が、生徒のアドバイスで英語教師に告白する噺。口跡良く、たのしい雰囲気に。関西弁と標準語が混在して、リズムがちぐはぐになる場面がチラホラするところがチと残念。

 ゲストの花丸は『大銀座落語祭』でのエピソードをいろいろ。各会場の出演者が一堂に会する打ち上げもスゴかったよう。
 演し物はまん我のリクエストで「腕食い」。乞食に身を落とした若旦那が、番頭の世話でなにやら傷のある娘と所帯を持つ。若旦那を思う番頭が、ときにやさしく、ときにきびしく若旦那を諭す、そのやり取りに花丸ならではのやわらかさがハマる。ばかばかしいサゲにも、妻を気遣う若旦那のやさしさが。

 まん我の 1 席目は、全英オープンの話題から、対する落語は‥‥ってなマクラ。お楽しみは「寄合酒」を。ワチャワチャした噺を、持ち味の丁寧さで長屋の連中をいきいきと。
 2 席目は、『ビリーズ・ブートキャンプ』の話題から、対する落語は‥‥ってなマクラ。そこから相撲の話題へとつないで「鍬潟」へ。三尺足らずの男が大きくなるために相撲部屋へ稽古に行く噺。小兵力士の鍬潟が活躍したと云うエピソードに雷電爲右エ門も登場し、虚実ないまぜの展開がたのしい。


 やわらかい口跡の 3 人で、なんともまったりええ雰囲気の会でした。仁左エ門さんは観られませんでしたが、まん我さんも捨てたもんじゃないですね。満足度高し、でした。

 次回は 9 月 25 日(火)です。

桂まん我 応援サイト

|

« 立川談春独演会 繁昌亭で談春!! | トップページ | ★☆北区つかこうへい劇団 『つかこうへい 2 本立』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お笑いまん我道場 大阪編:

« 立川談春独演会 繁昌亭で談春!! | トップページ | ★☆北区つかこうへい劇団 『つかこうへい 2 本立』 »