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八方繁昌亭

2007/7/19 @天満天神繁昌亭

  • 月亭 八方 《八方楽屋ばなし》
  • 八方・政之祐 《対談》
  • 今藤 政之祐 《長唄》 「たぬき」
  • 月亭 八方 「稽古屋」
  • 月亭 遊方 「飯店エキサイティング」 (作:月亭遊方)
    ―― 中入り ――
  • 《はなしか団地》 「次の御用日」

※ 第 2 回


 東京から夜行高速バスで帰宅し、風呂に入って出社。なもんで、眠たいのなんの。それでもたのしみにしてた八方一門会へ。
 今回が第 2 回となってますが、第 1 回はどうも昨年 11 月の 月亭八方プロデュースの会 だったようです。
 前売りでほぼ完売だったようですが、指定席ゆえ空席もチラホラ。長唄の今藤政之祐さんがゲストと云うことで、長唄関係のお客さんも多かったようで。


 まずは八方の楽屋ばなし。吉本が発売する漫才の DVD に八方のコメンタリーが収録されるそうで、懐かしの芸人のエピソードをたっぷりと。
 そのまま今藤政之祐を呼び出して対談。政之祐は八方の義理の息子だそうで、ふたりともなんとなく気恥ずかしそう。インタビュー形式で八方がいろいろと質問。子どもの頃から歌舞伎ファンだと云う政之祐に、歌舞伎役者のものまねをさせたり。
 対談ののち、政之祐による長唄「たぬき」。

 八方の落語は、陣内智則と藤原紀香の結婚を皮切りに少子化問題の解決法を提案し、「稽古屋」へ。モテるために稽古屋を訪れる男のキャラが極端で、とにかく手っ取り早くモテたいことが前面に出まくってて、かなりたのしい。この男の性急さと、どっしり構えた稽古屋の師匠との対比が緩急に。

 中トリの遊方は、マクラで八方が古典芸能に目覚めたって話。長唄は娘の指示で稽古に行くようになったが、それに触発されて八天や八光も長唄を始め、さらには一門でもないのに桂きん枝までが三味線を始めたとか。
 さらに、某スーパーでのエピソードでたっぷり笑わせてから、「飯店エキサイティング」へ。夫婦喧嘩が絶えない中華料理屋でのひとコマ。店主のムチャさが度を超してて爆笑。

 中入りを挟んで、はなしか団地(鹿芝居)で「次の御用日」。配役は、遊方が天王寺屋藤吉、八天が堅気屋佐兵衛ほか、八光が丁稚の常吉、八方が堅気屋の娘と西町奉行。
 鳴り物に桂あやめと林家染雀が入ってたこともあってか、娘のいとに扮した八方は完璧な白塗りで登場。奉行になっても白塗りのままで、歌舞伎役者とバカ殿の狭間と云った様相。この八方がとにかくノリノリでたのしい。
 最後は極悪メイクの遊方と白塗りの八方が「あーっ!」の応酬。しっかり稽古したそうで、にぎやかにテンポ良く。


 とにかくノリノリの八方さんがたのしかったですねぇ。落語ももちろんたのしみなんですが、コントや大喜利での八方さんのはじけ具合がたのしみですね。
 この会はこれから定期的に開催されるとのことで、次回のゲストもすでに決まってるそうです。ただ、開催日は未定だとか。ここらが八方一門らしいですね。

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