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本陣落語会

2007/8/29 @本陣フォレスト事務所

  • 桂 三若 「ひとり静」 (作:桂三若)
  • 桂 三若 「崇徳院」

※ 桂三若全国落語武者修行ツアー 2007 第 169 回 落語会


 吉朝さんつながりの H さんが席亭となって、バイク行脚中の三若さんの会を開かれるとの情報をゲット。たまたま、たまたま近く(?)に行ってたもんですから、ちょっと寄せてもらいました。
 会場は岐阜県恵那市、JR「恵那」駅から 10 分ほど歩いたところ。雰囲気たっぷりの中山道に隣接するかなりデカいお屋敷は 本陣 だったそうです。歴史街道。
 広い事務所に約 40 人のお客さん。近所の方がほとんどですが、なかには会を手伝いに奈良から来られたお知り合いの方も。そのパワーに頭が下がります。


 席亭の挨拶のあと、おもむろに三若登場。「寝起きの東幹久、桂三若です」から矢継ぎ早にマクラたっぷり数珠つなぎ。これがまたおもろいから客も笑いまくり。
 1 席目は席亭のリクエストで自作の「ひとり静」。東京から大阪に転勤してきた同僚を飲みに誘った大阪男の実況中継。東京好きを公言しつつ、徐々にツッコミを強要。大阪的あるあるネタが多いだけに最初は理解しづらいネタもあったようだが、噺が進むにつれて徐々に盛り上がる。
 2 席目は「崇徳院」。とにかく出入りの熊五郎の勢いがスゴい。逆に若旦那は、これやったら恋わずらいで寝込むやろな、と納得させられる女々しさ。熊五郎の女房が旦那に輪を掛けた恐さ。後半の熊五郎の困惑と疲労の様子は研究の余地ありだが、サゲまで三若らしい勢いで。


 約 1 時間、三若落語をたっぷりって感じでした。ひさしぶりに三若さんを堪能しました。これで木戸銭 500 円ですから、近所のお客さんは超お得な娯楽だったと思います。
 終演後は三若さんを囲んでビールで乾杯。お手製のおむすびやなんかもご用意いただき、にわか席亭に巻き込まれた奥さんはさぞ大変だったことでしょう。なにからなにまでありがとうございました。これに懲りずに、また落語会を開催していただきたいです。
 会の様子は 三若さんの日記 もあわせてどうぞ。

桂三若探偵団通信
桂三若 旅日記

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