« 天神寄席 | トップページ | 淨照寺寄席 »

できちゃったらくご!

2007/8/25 @天満天神繁昌亭

  • 《オープニング》
  • 月亭 遊方 (救急病院の噺)
  • 桂 三風 (一流芸能人の噺)
  • 桂 三金 (相撲部屋の噺)
  • 桂 あやめ (串カツ屋の噺)
  • 《エンディング》

※ 第 37 回
※ とくに記載のない場合は自作ネタ


 『天神寄席』のあと、しばし時間を潰して再度繁昌亭へ。入りは 1 階席が 6 割ほど埋まった感じ。レイト・ショーなんで、こんなもんでしょう。


 まずはたまと南湖が、できちゃったメンバーでの合宿用にあやめが作った似顔絵イラスト入りの青いユニフォーム(T シャツに短パン)で登場。この日に出番のないふたりが軽くおしゃべり。
 残りのメンバーが登場し、テンションの高いジャンケンで順番決め。

 トップは遊方。方向音痴の郵便配達員の噺を作ろうとするも、笑福亭仁智の知り合いにそんな人がいると云うことで、その方に取材してからあらためて作ることにしたとか。
 遊方が月亭八方に入門するまでのエピソードをマクラに、母親とのエピソードを落語化した、笑福亭鶴瓶の《私落語》のような噺。実家に呼び出されたときに頭を怪我し、流血する頭を押さえたまま自分で車を運転して救急病院へ。状況を考えない母親の言動がおもしろい。

 たま&南湖がふたりでお茶子(舞台番)。出てきた三風も不思議そう。
 島根での観客 1 人の落語会での話をマクラに、祭りの余興で山里を訪れた噺家の桂風太郎の噺。軽トラの荷台に乗せられたり、食事に入った店で酔っ払いに「一流芸能人」を連発されたり、気分を害す。名前こそ変えてたが、こちらもなにやら経験談のよう。

 三金はマクラで暑苦しいデブネタから、涼しく怪談を。ゆるい笑いに。
 ネタは相撲部屋の噺。「ビリーズ・ブート・キャンプ」でダイエットする力士たちに困った相撲部屋の親方が、「デーブズ・ブータ・キャンプ」を作って太らせようと画策する。音響トラブルに困惑しつつも、立ち上がって動きながらの熱演。最後は「金星ぃーーー!」。

 トリのあやめは彦八まつり情報をマクラに、ミートホープの話題から「噂はどこまでが真実か?」と云う流れでネタへ。
 とある老舗の串カツ屋で赤犬の肉が使われていると云う噂が流れているが、実は‥‥ってな噺。フィクションとノンフィクションの狭間でギリギリのネタ。出来たてで整理しきれずやや冗長ながら、しっかりしたストーリーがあってなかなか。

 最後に全員がユニフォームで集合してエンディング。次回の『育っちゃったらくご!』の招待券プレゼント抽選会では当選者をイジり倒し。メンバーが出演する会の告知をして終演。


 みんなネタは短めとのことだったんですが、トータルではちょい長めの 2 時間弱で、終演は 23 時前に。適度なゆるさでたのしめました。

 次回は『育っちゃったらくご!』で 9 月 26 日(水)です。

|

« 天神寄席 | トップページ | 淨照寺寄席 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: できちゃったらくご!:

« 天神寄席 | トップページ | 淨照寺寄席 »