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淨照寺寄席

2007/8/26 @淨照寺

  • 笑福亭 智之介 「道具屋」
  • 笑福亭 仁智 「三人旅」
    ―― 中入り ――
  • 笑福亭 智之介 《南京玉すだれ》
  • 笑福亭 仁智 「スタディーベースボール」 (作:笑福亭仁智)

※ 第 4 回


 近所(と云っても、電車で約 30 分)のお寺で落語会、しかもタダ!ってことで、喜び勇んで行って参りました。
 開演 40 分ほど前に着くと、お世話されてるようなおじいさん・おばあさんが数名。靴袋と冷えた PET ボトルのお茶をもらって入場。タダなのにお茶までいただけるなんて、至れり尽くせり。
 年に 1 回、8 月の最終日曜日に開催してるそうです。100 人以上入りそうな本堂に、8 割以上のお客さん。近所のおばあさんがほとんどって感じです。


 開口一番は智之介。軽くマクラを振って「道具屋」を、きっちり仕込んできっちりバラす。もちろん「珍なる物」が入る笑福亭の型で、丁寧に、軽妙に。

 仁智はマクラから爆笑の連続。モンゴルや中国へ行ったときの話から、旅行にまつわるありもんのネタまで、なんでもよく笑う。プロペラ飛行機の形態模写がなんともおもしろ過ぎで大爆笑。これは一見の価値あり。
 マクラから旅つながりで「三人旅」。口汚い田舎の馬方が仁智にぴったり。トントントンとテンポ良く。

 中入りをはさんで、智之介の南京玉すだれ。突然ハイ・テンションになったりして、ニンとのギャップがおかしみに。ベタなネタを入れたり、オチを付けたり、構成に工夫も。

 トリの仁智は世界陸上から野球の話へとマクラをつなぎ、スポーツ番組のテーマ曲を局毎に歌いながら、各局アナウンサーの特徴を紹介。そこから自作の「スタディーベースボール」へ。
 勉強しない野球選手が増え過ぎたため、ヒットを打って塁へ出ると塁審からクイズが出題され、答えられないとアウトになると云うルールに改正された‥‥ってな噺。クイズに間違えつづけると云うわかりやすいボケの連続。野球好きなだけに、立て板に水の実況が心地良い。


 『仁智・智之介 親子会』の趣で、仁智さんは古典と新作でそれぞれたのしませてくれましたし、満足度の高い会でした。しかも奉納落語会の招待券までゲットできて、これでタダなんですからありがたいことです。
 終演後、智之介さんが登場し、サイン色紙(9 枚)と彦八まつり奉納落語会の招待券(5 枚)をめぐってのジャンケン大会。なんと執念で招待券をゲット! ラッキー!

淨照寺

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