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平穏亭 桂あさ吉お噺会

2007/10/3 @Gallery HAY-ON-WYE

  • 桂雀五郎 「牛ほめ」
  • 桂あさ吉 「The Zoo」
  • 桂あさ吉 「茶の湯」

※ 第 2 回


 ギャラリーでのあさ吉さんのミニ落語会。記念すべき第 1 回には都合で行けなかったんですが、満を持して第 2 回に足を運びました。
 が、お客さんの出足が悪い。開演前はつ離れせぇへんのちゃうかと思いましたが、雀五郎さんの口演中にお客さんが増え、最終的には 16 人に。


 まずは雀五郎が一門の系図や弟子修行の話をマクラに「牛ほめ」を。もうちょっとメリハリが欲しい気もするが、これも雀五郎の味か。ごくごくきっちり丁寧なところには好感が持てる。

 つづいてあさ吉。マクラはニューヨーク公演の土産話。入国審査で持参した布(毛氈代わり?)をチェックされ、「これはなにに使う?」と訊かれて「寒いときに身体に巻く」と答えたところ、納得して通してくれたそう。公演ではスタンディング・オベーションが起こり、どうしたもんかと困惑したとか。
 1 席目は「せっかくですから英語落語を‥‥」と「動物園」の英語版を。舞台設定がより現代的になってるにもかかわらず、主役が KIROKU ってのがおかしい。クスグリのゆるさがあさ吉らしく、のんびりした雰囲気で。
 そのまま 2 席目を演ろうと思ってたようだが、予想以上に喉が渇いたようで、雀五郎にお茶を求めて軽くマクラを振りつつ休憩。ひと心地ついてから「茶の湯」を。これはもう手慣れたもんで、知ったかぶりの御隠居や迷惑をこうむる長屋の連中など、のんびりした風情があさ吉にピッタリ。


 終演後に抽選会。あさ吉さんの海外土産が中心。かなりの高確率でしたが、はずれました。残念。
 プレゼントの T シャツのサイズがなぜかすべて XS で、曰く「綿の質が良く、いちばんの売れ筋」。しかも大柄の男性ばかりに当たると云うミラクル。やっぱりあさ吉さんはおもしろいです。

 なんだかとにかく癒されました。とくにあさ吉さんの「茶の湯」はニンに合ってて、ほのぼの系の噺は何度聴いてもたのしいですね。
 あさ吉ファンとしては、もうちょっとたっぷりのマクラでいろいろおしゃべりしてもらいたいところです。なんやったらトーク・コーナーでも作ってもらいたいくらい。

Gallery HAY-ON-WYE
桂あさ吉@ブログ

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