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桂都丸色々の会

2007/11/4 @誓願時

  • 桂都丸 《ごあいさつ》
  • 笑福亭たま 「ドーベルマン刑事」 (作:笑福亭たま)
  • 内海英華 《女道楽》
  • 都丸・英華 《色々トーク》
    ―― 中入り ――
  • 桂都丸 「船弁慶」

※ 第 3 回


 ラジオ・フリークの C さんがゲットされた招待券のおこぼれにあずかりました。毎度ありがとうございます。
 慣れない京都の町をぐるぐる。迷って思案してる目の前が誓願寺でした。もう 5 時を過ぎると寒いくらいですね。京都だから?
 本堂の立派な大仏の前にしつらえた客席に、入りは 100 人くらいでしょうか。前方の座布団にやや空きがありましたが、まずまずでしょう。


 商店街の方と誓願寺の方の挨拶につづいて、都丸が前説。自身の 30 周年の話から「今年は当たり年で‥‥」と、色々と。

 たまは「時うどん」と「ドーベルマン刑事」を会場アンケートに掛けて後者に。犬飼警部と田中刑事がドーベルマンのシナモンとともに事件に挑む噺。言葉を理解するシナモンのジェスチャーが漫画的でおもしろい。形としてはかなり固まってきた感じ。

 英華は三味線を手に色々おしゃべり。落語「愛宕山」に出てくる「愛宕山坂」や「淡海節」を歌ったり、都々逸を演ったり。艶やかにたっぷり。

 トークは都丸が英華に色々訊くスタイル。最初は旭堂南蝶の名で講釈師としてスタートし、漫談なんかも演ってたってな話を。ハメモノの例として「皿屋敷」の一節を実演したり。こちらもたっぷり。

 中入りをはさんでの都丸は、世話人からのリクエストで季節外れの「船弁慶」。全体的にかなりザックリした印象だが、またそこに都丸色が感じられるから不思議。人間味があふれた一席に。


 古典に新作に色物にトークと、幕の内弁当みたいな落語会で、まさに《色々の会》でした。都丸さんのお人柄が会全体に漂った感じで、色々をたのしめました。

 この会は年 1 回のペースで開催されてるそうですから、次回は来年の今頃だと思います。

都丸倶楽部
新京極商店街

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