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カシミヤ落語会 笑福亭たまのカシミヤ 100 %

2008/1/26 @カシミヤ

  • 笑福亭たま 「阿弥陀池」
  • 笑福亭たま 「住吉駕籠」
    ―― 中入り ――
  • 笑福亭たま 「書割盗人」

※ 第 11 回/最終回


 梅田で腹ごしらえして中津へ。カシミアが昨年 12 月末に閉店し、それにともなってこの会も今回が唐突に最終回となりました。
 お客さんは 40 人くらいで、あいかわらず女子率高し。


 1 席目は、教会の余興でしくじった話から「阿弥陀池」。最近は端折られる《便所で新聞》のくだりも。決まり事の多い前半にミスが見られるも、テンションの上がる後半はたまらしいノリでグイグイ引っ張る。

 2 席目は、事務所(仕事場)開設にまつわる話や、アメリカの新聞記事からインコが防犯に役立った話から「住吉駕籠」。酔っぱらいを乗せて住吉街道を爆走。終盤はとにかくエグい。
 マクラで当時の駕籠事情と蜘蛛駕籠の解説を入れていたが、たまの場合は蜘蛛駕籠の代わりに住吉街道の解説を入れた方が良いかも。

 中入りを挟んでの 3 席目は、泥棒と盗人など、東京と大阪の言葉の違いあれこれから「書割盗人」。やもめが酒屋のお花と夫婦になると云う。もちろんこれもつもりで、実は‥‥。
 白紙を貼った家の内壁に描いてもらういろいろの注文が細かい。つもりの家に入った泥棒の困惑もいろいろ。見つかって庭へ逃げようとするも壁にぶつかり、なんとか表へ。やもめは泥棒に入られたことをたのしむも、最後は「鍵、描いといてもろたら良かった」。


 たっぷりたまさん 3 席で、カシミヤにしては反応多めでええ雰囲気だったと思います。それでもたまさん本人は満足できないんでしょうけど。
 とくにセレモニーのようなこともなく、普通に始まって普通に終了。ここらもたまさんらしいです。繁昌亭での『フレンドリー寄席β』も 2 月で終了されますし、重なるときは重なるもんですね。

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