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千朝落語を聴く会

2008/1/26 @太融寺本坊

  • 桂雀五郎 「池田の猪買い」
  • 桂千朝 「植木屋娘」
  • 桂勢朝 「桃太郎」
  • 桂千朝 「天狗裁き」

※ 第 45 回


 千朝さんの会も徐々にお客さんが増えてますんでちょっと早めに行ったんですが、すでに 15 人ほど列ばれてました。最終的には 140 人超。確実に固定客が付いてきてるようです。


 開口一番の雀五郎はいつものようにマクラも振らず「池田の猪買い」を、省略せずフル・ヴァージョンで。安定した語り口できっちり丁寧。あちこち工夫されててたのしい。

 勢朝は時間枠の関係か、低いテンションからスタート。いつもの「ご声援より 5 千円」から始まって、マクラいろいろ。桂米朝の話がかなりおもしろい。
 子どもの話からテンションを上げて「桃太郎」へ。父親の昔話の語りは猛烈なスピード。いまどきギャグも盛り込んで、テンション最高潮。

 千朝の 1 席目は、最近の結婚事情についてあれこれ考察してから「植木屋娘」へ。ゆったり噺に入り、植木屋の幸右衛門を活き活きと。「も~イヤ、こんな生活」とか「ドヒャ~」とか、オールド・ギャグが冴える。植木屋の女房が大事な話を段梯子の下でするあたり、桂枝雀の型がベースか。心地良い千朝ワールド。
 2 席目は、夢の小咄をいくつかマクラ代わりに「天狗裁き」を。女房、兄貴分、家主、奉行、天狗と、見てない夢を詮索する人物の造形がお見事。同じことの繰り返しをダレさせずに聴かせるのはさすが。


 2 時間弱で、千朝さんは 2 席たっぷり。この日はかなりノリが良かったと思います。雀五郎さんも良かったですし、勢朝さんも良い色変わりになり、満足度の高い会でした。

 次回は 3 月 29 日(土)です。

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