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遊方のゴキゲン落語会

2008/2/1 @上方亭 (ワッハ上方 小演芸場)

  • 月亭遊方 《幕開前戯噺》
  • 桂雀太 「天狗さし」
  • 月亭遊方 「迷走配達人」 (作:月亭遊方)
    ―― 中入り ――
  • 月亭遊方 「奇跡のラッキーカムカム」 (作:月亭遊方)

※ 第 24 回


 遊方さんの人気がジワジワ浸透してきてるようで、この会も徐々にお客さんが増えてます。今回は 50 人くらい。
 この日は冷え込みが厳しかったと云うことで、入場時に使い捨てカイロをいただきました。こうしたちょっとした心遣いはうれしいですね。


 まずは遊方の前説から。遊方自身に弟子入り志願者がきたことから、師匠の月亭八方の元を訪れた変わった弟子入り志願者の話いろいろ。志願者の予測不能の言動に爆笑。

 雀太は昨年の仕事納めにまつわる話から。バーでたまたま隣り合わせた男がヤクザで、親分の出所祝いの宴席の余興に呼ばれたとか。緊迫のドキュメンタリー。
 たっぷりのマクラから「天狗さし」を。天すき屋を始めようと云う男の、知恵がありそうでちょっと抜けた感じがグッド。口跡も良く安定感抜群。サゲは「すき焼きあきらめて天ぷらにしよ。最初から衣が付いてる」とわかりやすく。

 遊方の 1 席目「迷走配達人」を高座に掛けるのは今回で 2 度目。極度の方向音痴の郵便局員が配達部に配属される噺。初めてのところでは部屋の中でさえまともに歩けないと云う設定からしておもろい。初めての配達に行くも、案の定、迷いまくってどんどん遠くへ。ベタなギャグが満載。

 GUNS N' ROSES の“Paradise City”で登場した遊方の 2 席目は、その人がきたら絶対スベると云う《スベリ男》のエピソードや、占いの話をマクラに、「奇跡のラッキーカムカム」へ。幸運グッズに翻弄されまくる人々をコミカルに。ツイてるのかツイてないのか微妙な幸運の連続がおかしい。


 この日は落語もさることながら、遊方さんも雀太さんもマクラが秀逸でした。遊方さんはおもしろエピソードがたまってるそうで、トーク・ライヴの構想もあるみたいですよ。そっちの方も実現してほしいです。

 次回は 5 月 26 日(月)です。

遊方 FOR YOU!

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