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らくご道 笑福亭生喬と桂こごろうの落語会

2008/7/24 @上方亭 (ワッハ上方 小演芸場)

  • 笑福亭生寿 「つる」
  • 桂こごろう 「延陽伯」
  • 笑福亭生喬 「日和違い」
    ―― 中入り ――
  • ねこまんま 《漫才》
  • 生喬・こごろう・雀喜 《対談:夕焼け日記》


 ひさしぶりの『らくご道』は、客席の顔ぶれを見ると入れ替わりはあるようなんですが、それでもザッと 30 人とあいかわらずの入り。不思議な会です。


 開口一番の生寿の「つる」はきっちり丁寧テンポ良く、笑福亭だけにクスグリがえげつない。時折のぞく生喬風味がほほえましい。

 こごろうは、ねこまんま(桂雀喜との漫才コンビ)の話や、大銀座にまつわるあれこれなど、近況報告を中心に、めずらしくマクラたっぷり。
 「延陽伯」は、やもめのおとぼけぶりがこごろうにぴったり。甚兵衛の「この娘さんにひとつだけ傷がある」に、やもめが「わかります、わかります!」の繰り返しが、全然わかってないのにうれしそうでほほえましい。「火事になったら‥‥」まで、独自のクスグリも入ってたのしい 1 席に。

 生喬は、彦八まつりや宗右衛門町夏祭りの話をいろいろ。今年は師匠の松喬が実行委員長だけに、いろいろと苦労も多いよう。彦八まつりでの襲名プレ公演にまつわる話は興味深い。
 彦八まつりは雨が多いって話から「日和違い」へ。聞き手の受け取り方で意味が変わる言葉を扱った噺。聞き間違いに自然さを出すのが難しそう。

 中入りを挟んで、ボーナス・トラックでねこまんまの漫才。マリン・スポーツを題材に、こごろうがダジャレを連発。テンポ良いこごろうとの対比で雀喜のゆるさも味に。

 最後は生喬とこごろうに雀喜も交えて座談会。ねこまんまを初めて観たと云う生喬。漫才についてのあれこれから、学生時代の話など。


 私も生喬さん同様、ねこまんまは初めてでしたが、なかなかたのしいですね。8 月 23 日(土)の『ジャッキー 7 ねこまつり』にも行ってみたくなりました。

 次回は 8 月 12 日(火)です。

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