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片塩寄席

2008/7/5 @片塩カルチャーセンター

  • 桂三四郎 「時うどん」
  • 桂しん吉 「船弁慶」
    ―― 中入り ――
  • りんりん亭りん吉 「松山鏡」
  • 桂こごろう 「茶の湯」

※ 第 14 回


 前回はりん吉ちゃんの出演が新聞に載ったことで立ち見も出る大入りだったんで早めに出掛けましたが、今回は椅子が埋まるくらいの満員で、ザッと 100 人くらいの入り。これぐらいが適当だと思います。


 まずは三四郎が「時うどん」。清八がうどんの残りの出汁を喜六にぶっかければ、翌日は喜六が自ら出汁を頭からかぶると云う異常行動。イントネーションが気になる場面がチラホラ。きっちり稽古を付けてもらう時期かも。

 しん吉は《元祖お囃子カントリーぐんきち》の紹介をマクラに「船弁慶」を。師匠の桂吉朝の型を踏襲した感じできっちりと。お囃子も入ってにぎやかに、夏の風情を。

 中入りを挟んで、りん吉が「松山鏡」をかわいらしく。

 トリのこごろうはマクラをいろいろ振りつつ観客を引き付けてから「茶の湯」を。茶碗の回し方で裏千家と表千家に違いがあったり、掛け軸の「根性」をかみしめたり、こごろうならではのこまかい工夫がたのしい。茶を点てると高座からキュキュキュと音が鳴り、それを「立て付けが悪い!」とアドリブで笑いに。


 観客の笑いも多く、たのしい会でした。
 ただ、むやみやたらと写真を撮る人が多過ぎ。デジタル・カメラの起動音はもとより、シャッター音の消せない携帯電話での撮影やフラッシュ撮影など、視覚・聴覚を刺激されまくり。困ったもんです。

 次回は 11 月頃に開催予定。ゲストは桂小枝さんとのことです。

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