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新春扇町寄席

2008/12/22 @関西テレビ なんでもアリーナ

  • 《小米朝改メ五代目桂米團治襲名披露口上》
  • 桂吉の丞 「時うどん」
  • 桂米團治 「親子茶屋」
  • 《鏡開き》


 裏ルート(?)からお誘いいただいて関西テレビ『扇町寄席』の公開収録へ。この日は《新春スペシャル》で、米朝師匠も登場とのことで期待大。
 観客は 200 名くらいでしょうか。19:00 からとのことでしたが、開場から押して 19:45 分頃からのスタート。


 まずは口上から。定式幕が引かれると、下手より南光(司会)、雀々、米朝、米團治、ざこば、きん枝、八方の面々。高座後方には坂田籐十郎からの幕。
 口上は、米朝、雀々、きん枝、八方、ざこばの順。こんな場では八方が一枚上手。締めのざこばはたっぷり。

 落語は 2 席で、まずは吉の丞。落語のたのしみ方を簡単に紹介してから「時うどん」を。一人バージョンで、安定感抜群。テレビを意識してか、全体にややクサめ。

 主役の米團治は襲名にまつわるあれこれをマクラに「親子茶屋」を。親旦那の厳しさや貫禄は不足気味だが、若旦那の陽気な奔放さ、お茶屋の女将や芸者衆の雰囲気なんかは若旦那の本領発揮で、狐つりの場面はさすが。

 最後に鏡開き。収録前に南光が「鏡開きですか? 鏡割りと違いますの? 米朝師匠、正式にはなんと云うんですか?」と訊くと、米朝曰く「樽どつく」。
 鏡開きには番組のレギュラー司会の八光も参加。米團治の発声で槌を打ち下ろし、観客にも振る舞い酒。その場で飲み始める、自由奔放な米朝。


 21:10 頃に終了。ひょっとすると吉の丞さんの高座は音響チェックで、放送されないのかも。それだとちょっともったいないですね。
 よみうりテレビ『平成紅梅亭』みたいな落語会収録と云う感じではなく、間に AD のツナギが入って、完全にテレビ番組の収録でした。待たされた割には落語が 2 席で時間も短く、なんとも食い足りない感じ。タダなんであんまり文句も云えませんが。
 特番は 1 月 3 日(土)の朝 8:00 より放送です。

扇町寄席

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