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京橋花月 よる芝居 『お茶子のブルース』

2009/3/15 @京橋花月

【昭和の楽屋は、人を不幸にする夢が多すぎた…】

脚本・演出: 萩原芳樹
出演: メグマリコ(三女美)、桂あやめ、池山心(しましまんず)、藤井輝雄(しましまんず)、杉岡みどり、こっこ(三女美)、林家染雀、徳富啓太(トクトコ)、五十嵐サキ、おしどり、桂三四郎、桂さろめ、オール阪神(オール阪神・巨人)


 初の京橋花月はよる芝居へ。チケット購入時に「C 列以降ならあります」と云われて C 列を買ったんですが、会場入りすると前の 2 列が潰されてて、実質最前列でした。劇場自体は 500 席ですが、日曜の夜に 7 割くらい入ってたかも。思ってた以上に盛況です。


 『女芸人らん子のブルース』の続編で、今回は『お茶子のブルース』と題してお茶子さん(楽屋の世話係のおばちゃん)にスポットを当てた物語。昭和 44 年、とある劇場の楽屋が舞台です。

 お茶子役はメグマリコ。スリーこいさんず(杉岡みどり・五十嵐サキ・こっこ)、姉さまキングス(桂あやめ・林家染雀)、W ぼんぼん(藤井輝雄・桂三四郎)、モーレツ 7(おしどり)ってな芸人が登場。漫才作家(徳富啓太)と新支配人(池山心)が絡み、劇場とテレビの狭間で、激動の時代に揺れる芸人たちが描かれます。
 モーレツ 7 と姉さまキングスは本芸も披露。モーレツ 7 は「鶴の恩返し」、姉さまキングスは都々逸、金色夜叉、阿呆陀羅経。姉キンのおふたりはお色直しも多く、最後はシャンソン用のドレスにまで。
 毎度おなじみのユルさ加減と、(見たことないけど)昔懐かしい楽屋の風景が、なんとも云えないたのしさ。五十嵐サキの背の高さにびっくり。オール阪神のアドリブコーナーはややスベり気味でしたが、これもまたライヴの醍醐味。


 お茶子のおばちゃんと漫才作家の関係が次回作への橋渡しになりそう。期待してます。

京橋花月

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