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福楽・福若 兄弟会

2009/3/27 @天満天神繁昌亭

  • 桂三幸 「十徳」
  • 桂福若 「天災」
  • 桂福楽 「藪入り」
  • 桂福若 「くしゃみ講釈」
    ―― 中入り ――
  • 桂福楽 「代脈」


 福團治一門の筆頭弟子と福團治さんの実子との二人会。福楽さんの会は好物なんですけど、福若さんとの会となると博打かも。
 チケット代がちょっと高めの前売り 2,500 円/当日 3,000 円ってのが響いたか、入りは 60 人くらいとかなり厳しい。


 開口一番の三幸は、いつもより背筋がシャンとした印象。楽屋の緊張感? おなじみのマクラいろいろから「十徳」を軽快に。たのしい高座。

 福若はやっぱり恐い。1 席目の「天災」は、離縁状を書いてもらいに行った先で諭されるめずらしい型。(東京の型か?) 短気な男の口汚さがリアル過ぎて恐い。恐さが笑いに転じないのがもったいない。
 中トリの 2 席目は「くしゃみ講釈」で、こちらはちょっと陽気なところも。

 福楽の 1 席目は、兄弟会を開催した福若とのことや年齢のことなどをマクラに、予定と順を入れ替えて「藪入り」をじっくりと。
 トリの 2 席目は「代脈」を。玄関番の抜け具合がたのしい。


 福楽さんはやっぱり上手いなぁと思うんですけど、福若さんはやっぱり恐い。なんであんなに客が萎縮してしまうほどむやみやたらと凄みを利かせるのか?と、いつも疑問に思います。もったいない。

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