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文華・福矢・阿か枝 三人会

2009/4/30 @天満天神繁昌亭

  • 桂佐ん吉 「田楽喰い」
  • 桂福矢 「野崎詣り」
  • 文華・福矢・阿か枝 《座談会》
    ―― 中入り ――
  • 桂文華 「七段目」
  • 桂阿か枝 「竹の水仙」

※ 第 3 回


 以前から気にしつつもなかなか観る機会を持てなかった阿か枝さんが、これまた気になってた文華さんと福矢さんとの三人会と云うことで、行ってみることに。
 とくに文華さんは人気があるとの印象でしたが、入りは 1 階席に 8 割くらい。この会は初めてでしたが、3 人がそれぞれ 1 席ずつだと敬遠される方もあるのかも。


 開口一番の佐ん吉は笑福亭瓶成の代演。「田楽喰い」は兄貴分の家でタダ酒を飲む算段から。かなりええ感じでびっくり。

 つづいて福矢。出てくるなり二日酔いのボヤきはどうかと思うが、年代の近い者同士の会と云うことでか、いままで観たなかでいちばんリラックスした感じ。
 「野崎詣り」はやや乱暴な印象だが、逆に喧嘩の場面には合ってるよう。「はよ終わろ」と云いつつもたっぷり。

 サンケイホールブリーゼでの『なにわ芸術祭』に出演していた阿か枝も、座談会には間に合う。文華の進行で、観客からのアンケートに答える形で。

 中入りを挟んで、文華の「七段目」は、よく聴く吉朝の型とあちこち違ってて興味深い。

 トリの阿か枝は、マクラで師匠の桂文枝の思い出話をたっぷり。初めて聞くエピソードもいろいろ。
 「竹の水仙」は何度か観てるが、心地良い口跡でシュッとした阿か枝に合ってる感じ。


 3 人それぞれ味が違って、しかも上手くて、なかなかおもしろい会でした。次回も期待です。
 それにしても福矢さん、金のこと云い過ぎやと思います。好感度下がるんでは?

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