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月亭二人会

2009/5/31 @ヨシモト∞ホール OSAKA

  • 月亭八光 「初天神」
  • 月亭方正 「猫の茶碗」
    ―― 中入り ――
  • 月亭八光 「ちりとてちん」
  • 月亭方正 「宮戸川」


 八光さんと方正(山崎邦正)さんが会をされると云うことを月亭八方さんがラジオで話されてて、テレビの人気モンの二人会に怖いモン見たさで参戦。お値段は 1,500 円の勉強会価格なんは良心的。
 そこそこ入るとは予想してたんですが、ザッと 170 人くらい入ってたんではないでしょうか。普段の『花花寄席』に比べたら超大入です。まわりのおしゃべりに耳を傾けてみると、どうも山崎邦正目当てのお客さんがほとんどのようで、落語会でお見かけするような方は皆無でした。


 まずは八光が小咄いろいろで落語解説。観客の反応はそれほど悪くはないが、八光の方が肩に力が入ってる感じ。
 「初天神」は、やや早口が気になるも、基本に忠実にみたらし団子のくだりまで。

 方正は絶対ウケるツカミで笑わせてから、マクラ代わりにテレビにまつわるあれこれ。昼の会のネタ+αでたっぷりきっちり笑わせる。
 「猫の茶碗」は小品ながら、古道具屋の心変わりの様子がなかなか。

 中入りを挟んで八光の 2 席目は、西川きよしや元プロボクサーの井岡弘樹のエピソードをマクラに「ちりとてちん」を。早口はさほど気にならなくなったが、ザックリした印象は相変わらず。

 方正は絶対ウケるツカミで笑わせてから、2 席目は軽いマクラから「宮戸川」へ。やはり所作の不自然さや着物の乱れが気になるも、スローモーションの演出などがよくウケる。


 それぞれ 2 席で丁度 2 時間くらいでした。対談や月亭のゲストに期待してたんですが、完全二人会でした。不安に思ってたほどグダグダではなかったですが、ザックリした印象ではありました。お客さんのほとんどが落語初心者でしたが、それなりに落語を感じて帰れたんではないかと思います。
 方正さんは「毎月演りたい」てなことを云われてましたが、毎月演るとネタ切れで 3 か月くらいで終わってしまいそう。ホントにつづける気があるのかわかりませんが、演るなら 3~4 か月毎くらいの開催で 1 席はネタおろしとか、それくらいの目標を設定すれば張り合いになるかもしれませんね。

 次回は未定ですが、7 月 21 日(火)に天満天神繁昌亭で同趣向の会があります。

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