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講談毎日亭 皐月一週間

2009/5/17 @雀のおやど

  • 旭堂南青 『真田大助』
  • 旭堂南海 『坂本龍馬』
  • 旭堂南湖 『中山安兵衛』

※ 3 日目


 日曜日の昼なんですが、あいにくの雨に加えてインフルエンザ騒ぎのせいもあってか、当日のお客さんが伸びずに 15 人ほどの入り。ほとんど通し券のお客さんだったようです。
 開演前にお客さん同士で「通し券 5 千円は安い」「7 千円でも良い」「1 万円でも安い」「電車賃もバカにならんやろうから、ウチへ泊まったらええよ」等々、料金について勝手に議論してました。


 楽屋へ客席の料金談義が聞こえていたようで、南青は「勝手に値段を決めているようで。でも、宿付きはやめてください」。
 大坂城の後藤又兵衛の命で、六部に扮した明石全登が真田幸村のもとへ。しらせを受けた幸村は九度山を降り、商家へ碁を打ちに行く。

 南海は前日に脱藩の話が脱糞の話で脱線したためか、坂本龍馬が脱藩にいたるくだりを再度詳しく。この後、いよいよ江戸で勝海舟に出会うと云うところまで。筆まめだった龍馬が姉の乙女に宛てた手紙や、西郷隆盛のエピソードも絡めつつ。

 南湖はマクラでアニメ『戦国 BASARA』の話。講談以上に荒唐無稽とのこと。
 中山安兵衛が樋口十郎左衛門に師事する際、5 年の禁酒を約束させられる。修行中に師匠の十郎左衛門が亡くなり、その息子が十郎左衛門を継ぐ。その後、禁を破って酒を飲んだ安兵衛に腹を立てた十郎左衛門は安兵衛を破門。安兵衛は道場破りで生計を立てるようになる。


 とくに南湖さんは前日が山場だっただけに、この日は谷場をゆるりと。
 南青さんはとうとう真田幸村の大坂城入りとなりそうですし、南海さんも坂本龍馬と勝海舟の出会いとなりそうですから、次回は山場ですね。

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コメント

15人ですか。。。
ガンダム講談は200人以上入っていますけど、
あれはやはり特異なんですね。

投稿: 鈍色大臣 | 2009.05.19 00:41

■ 鈍色大臣 さん
《ガンダム講談》は、南半球さんの語りとガンダムの世界観とがマッチしてておもしろいですが、やはり講談そのものの魅力と云うよりもガンダムが客を呼んでると思います。
もちろん、それはそれでええと思いますが。
南青さんが「ぼちぼち《マジンガー Z 講談》でも始めないと」と云われてました。:o)

投稿: わさび | 2009.05.19 01:56

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