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月亭会

2009/7/24 @アークカルチャースタジオ

  • 月亭八方 《ごあいさつ》
  • 月亭八斗 「色事根問」
  • 月亭遊方 「オーサカ・シネマロケンロール」(作:月亭遊方)
  • 月亭八方 《漫談》
  • 月亭八天 「仔猫」

※ 第 11 回


 普段は日曜の昼に開催される『月亭会』ですが、今回は初めて平日の夜開催。エントランスが暑くて開場待ちだけで疲れてしまいましたが、開場をちょっと早めてくれて助かりました。
 キャパ 80 の会場はほぼ満席で、20 歳前後の若いお客さんもチラホラ。もっとも、相変わらず近所のおばちゃんが多かったですが。


 定刻スタートで、まずは八方がごあいさつ。番組紹介などをごく軽めに。この日は八天がトリであることを事前にお断り。

 八斗はやや緊張気味ながら、軽口を交えた自己紹介から前回同様「色事根問」を。ネタに入ると声も大きくハキハキと。

 遊方は「僕にはトリは回ってきません、新作ですし」と、やや自嘲気味。
 テレビの仕事をしていた若い頃には顔を指されたと云う話から映画の話へとマクラをつないで「オーサカ・シネマロケンロール」へ。大阪のたこ焼き屋で東京からのスタッフが映画撮影する噺。撮影スタッフにやたら絡むたこ焼き屋の亭主と女房がおもしろ過ぎ。参加型の野次馬も大阪らしい。

 八方は関西圏外へ行ったとき、現地で「大阪はどんなところですか?」と訊かれて「アホみたいなところですわ」と応えると「どんな?」と訊かれ、ついついネタをしゃべってしまう‥‥ってな話から、北海道へ行ったときの話など。北海道も最北は寒さも想像以上で、「小便が凍る」「声が凍る」「火事が凍る」と、「鉄砲勇助」のくだりで話をまとめる。

 ネタ下ろしを予定していた八方が覚えきれず、八天が当日にトリを云い渡されたそう。マクラもそこそこに「仔猫」を。急なことで仕方なかろうが、言葉の端々にやや緊張が感じられ、全体のリズムも悪い印象。それでも田舎弁のおなべの独特の雰囲気や、終盤の緊迫感などをたっぷりと。


 八方さんが漫談だったのは残念でしたが、普段 4 千円の NGK で演ってるネタを 2 千円で観られたってことを考えると、逆に得だったのかも。

アークカルチャースタジオ

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