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圓丈・福笑 二人会

2009/9/22 @天満天神繁昌亭

【江戸大坂、うんこ二本立て】

  • 笑福亭たま 「伝説の組長」
  • 笑福亭福笑 「油屋金兵衛」
  • 三遊亭圓丈 「藪椿の陰で」
    ―― 中入り ――
  • 三遊亭圓丈 「肥辰一代記」
  • 笑福亭福笑 「絶体絶命」

※ すべて自作ネタ


 開口一番のたまは出囃子“石段”で登場。圓丈の著作 『ろんだいえん』 の矛盾点を紹介してから「伝説の組長」を。かなり繰られてテンポ良く展開。

 圓丈の 1 席目「藪椿の陰で」は、足立区のとある一家のもとに突然あらわれた大型犬の噺。ちょっと人情噺っぽい展開がなかなか良いが、後半はやや失速。
 2 席目には「可哀想なウンコに香典を!」がネタ出しされていたが、勘違いして「肥辰一代記」をおぼえてしまい、「可哀想な~」の方は忘れたため「肥辰~」を。汚穢おわい屋(肥汲み屋)に弟子入りする噺。終盤の汚穢屋の弟子修行のくだりがすさまじい。客もバカ負けしてうねるような笑いに。

 福笑の 1 席目「油屋金兵衛」は、ケチの金兵衛を云いくるめて金を借りる噺。「そこや!」「ここや!」のやり取りがたのしい。
 2 席目の「絶体絶命」は、田舎道で突然便意をもよおした女性がガソリンスタンドで便所を借りる噺。満天の星空のもと、ガソリンスタンドの裏のフキ畑で用を足す女性が、綺麗やら汚いやら。

 後半のウンコ対決は、圓丈の噺のあまりのバカバカしさにあきれたが、福笑の方もやっぱり負けず劣らずのバカバカしさ。

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