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京橋花月 よる芝居 『女忍のブルース』

2009/9/15 @京橋花月

【くのいちの哀しい性。わたしは‥‥こんな里に生まれたくなかった‥‥】

脚本・演出: 萩原芳樹
出演: メグマリコ(三女美)、シルク(三女美)、こっこ(三女美)、桂あやめ、池山心(しましまんず)、藤井輝雄(しましまんず)、杉岡みどり、徳富啓太(トクトコ)、林家染雀、小沢真太郎一座、他


 キャパ 600 の会場に 400 ほどは入ってた感じ。

 これまでは昭和 40 年代の演芸界を描いてきた《ブルース》シリーズ。今回は天正 7 年(1579 年)の天正伊賀の乱をベースに、伊賀忍者の里を描く。
 基本はコメディながら、史実をベースにしたストーリーや、殺陣を盛り込んだアクションなど、なかなか気合いが感じられる。ただ、劇団☆新感線を観てると、セットや演出がチープな感は否めない。

 座長のメグマリコは今回は三の線で落ちこぼれ忍者役。女に生まれながら男として育てられた右京太役の杉岡みどりの、男から女の表情に変わる場面が秀逸。老け役の桂あやめも脇役ながら存在感あり。林家染雀が普通の男役なのもめずらしい。

 約 100 分の舞台。適度なゆるさがこのシリーズの持ち味。


京橋花月

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