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桂三風 25 周年独演会 10 月席

2009/10/16 @天満天神繁昌亭

  • 林家笑丸 「ほうじの茶」
  • 桂三風 「地獄八景」
    ―― 中入り ――
  • 柳家喬太郎 「ハンバーグができるまで」(作:柳家喬太郎)
  • 桂三風 「祭り囃子が聞こえる」(作:清水幸浩/脚色:桂三風)


 2 階にも入ってほぼ満席。

 トップの笑丸はマクラをいろいろ振るも、時間をもてあましてかダラダラした印象。「ほうじの茶」は茶葉を焙じると望む人が出てくる噺で、芸人が登場して紙切りとウクレレ漫談でいつものバラード。ここらは笑丸らしいたのしさ。

 ゲストの喬太郎は地震の家族関係にまつわる自虐的マクラから、上手くつないで「ハンバーグができるまで」。基本プロットに沿って登場人物が勝手に動き出して、横道にそれすぎそうになると喬太郎本人が噺のなかへ修正に入ってくるような、そんな印象。

 三風の 1 席目の「地獄八景」はもちろん「地獄八景亡者戯」の前半、六道の辻あたりまで。時代設定を現代にするあたりが新作派のこだわりなのかも。
 2 席目の「祭り囃子が聞こえる」は、とあるニュータウンの町おこしに祭りを復活させようと云う噺。社会派なテーマに観客参加型と三風らしさが随所に見られるも、全体にやや地味な印象。

 今席はゲストに食われた印象。毎月開催となると、ゲストに負けないようなネタのチョイスも難しいところかも。


桂三風のさん風たより

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