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きん枝のがっぷり寄席

2009/10/6 @天満天神繁昌亭

【祝! 40 周年】

  • 桂きん枝 《ごあいさつ》
  • 桂阿か枝 「延陽伯」
  • 三遊亭小遊三 「猫の災難」
  • 桂きん枝 「はてなの茶碗」
    ―― 中入り ――
  • 小遊三・きん枝・きん太郎 《座談会》

※ 六番勝負


 前回はゲストが笑福亭鶴瓶で前売り完売だったが、今回はそれほどでもなく、1 階席がほぼ埋まって 2 階席にもって感じ。ラジオで招待券も出してたんで、40 周年にしては苦戦。

 きん枝の番組紹介のあと、阿か枝が定番の小学生相手の落語会の話をマクラに「延陽伯」を、風呂屋のくだりは端折って「もし火事になったら」まで。いつもながらもうちょっと押し出しがほしいところだが、口跡良く心地良い。

 久々の小遊三は、マクラでガッチリつかんで「猫の災難」を。男の酔態が割合あっさりだが、それがまた独特の軽さと相まってたのしい。軽妙な全国区の芸。

 きん枝は軽いマクラから、米朝一門の印象が強い「はてなの茶碗」を。油屋のキャラはもとより、丁寧な語り口が意外にも(と云っては失礼だが)茶道具屋の金兵衛の雰囲気に合ってて、なかなか好感触。

 座談会はきん太郎の司会で観客からのテーマをもとに進行。選ばれたテーマは「政権交代」「大阪のおばちゃん」「オリンピック招致失敗」。小遊三は高校生の頃に東京オリンピックの聖火ランナーを務めたそう。
 寄席の話題から色物の話題になり、余芸紹介で桂三金のバルーンショー。三金が巨大風船のなかに入り、それが割れるとなかから青いウサギが。

 料金は少々お高めで、40 周年のサプライズ的なものもなかったが、なかなか充実。


落語家 桂きん枝の初めての子育て

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