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桂文我独演会

2009/10/12 @大阪厚生年金会館 芸術ホール

【噺家生活三十周年記念】

  • 桂まん我 「時うどん」
  • 桂文我 「住吉駕籠」
  • 柳家小三治 「付き馬」
    ―― 中入り ――
  • 桂文我 「蛸芝居」


 ゲストの小三治をお目当てに初めて文我の会へ。入りは 1 階席がほぼ埋まった感じ。パンフレットにはそれぞれ異なる一言が添えられた直筆サイン入り。

 トップのまん我は「時うどん」を丁寧に。独特のやわらかさ心地良い。

 文我の 1 席目は、マクラで先代の三代目・文我の思い出話を。雀司時代、酔っ払って先代によく「雀司君、ペケ」と云われたそう。先代の酔態の話から、「住吉駕籠」をごく丁寧に。ただ、このネタを米朝の型で丁寧に演られると、どうしても吉朝のと比べてしまい、全体のディテールの甘さが気になる。
 中入りを挟んでの 2 席目は、マクラで若い頃に和歌山へ河内音頭の余興へ云った話。師匠の枝雀がいたく気に入ってたそう。その枝雀からすすめられたハメモノ入りの噺で「蛸芝居」を。やはりこちらも吉朝が得意としてた噺だけに、細部が気になる。

 ゲストの小三治は、エスカレーターの立ち位置の話に始まり、遊郭の解説からネタに入るかと思いきや、夜の賑わいの話から前日に訪れた千日前の話に飛んだり、ゆるゆると《ま・く・ら》。千日前でたこ焼きを食べ、法善寺横町を散策したそう。吉原の話へ戻り、「付き馬」の語源を解説してからネタの「付き馬」へ。至福。
 文我からの「たっぷり演ってください」とのリクエストに応えた、たっぷり 70 分を超える高座に。

四代目桂文我公式Website

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