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笑福亭福笑“祝”還暦落語会

2009/11/9 @天満天神繁昌亭

  • 笑福亭たま 「いらち俥」
  • 笑福亭鶴二 《福笑》
  • 笑福亭鶴笑 《紙切り》
  • 姉様キングス 《音曲漫才》
  • 笑福亭松枝 「替り目」
    ―― 中入り ――
  • 《大喜利》
  • 笑福亭伯枝 《福笑》
  • 笑福亭岐代松 《福笑》
  • 笑福亭福笑 「マラソンマン」(作:笑福亭福笑)


 補助席までぎっしりの超満員。

 基本的にみな 10 分程度の持ち時間で福笑のエピソードをいろいろ。たまは持ち時間の最後 3 分程度で「いらち俥」の導入部を。松枝はやや長めの持ち時間ながら、おまけ程度に「替り目」の導入部を。岐代松は出番順に「演りにくい」とボヤきまくり。

 鶴笑はツンツルテンのバカボン着物に山高帽で紙切り。 ヨガの鋤のポーズ で後ろ手の紙切りは新味。

 姉様キングスの裾引き姿は久しぶり。都々逸、のんき節、阿呆陀羅経。「米朝師匠の松竹梅」を都々逸で演ったあと、雀リーヌが「あとで太閤園で演ろかしら」。

 大喜利は下手側より司会の林家小染、旭堂南湖、月亭遊方、桂三金、桂三風、たま。福笑に掛けた謎掛けで自己紹介ののち、観客からお題をもらって「風が吹けば桶屋が儲かる」的に最後に「福笑さん」へつなげる遊び。みな観客よりも楽屋の反応を気にしまくり。

 福笑はマクラで「長生きした方が勝ち。長生きも芸のうち。死人に口なし」とたっぷり毒を吐く。「マラソンマン」はかなり前に作ったそうで、観るのは初めて。「明石飛脚」と同趣向で、小咄数珠つなぎの構成。マラソンなのに「や、どっこいさぁのさ」で走り出すのがおもしろい。

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コメント

こんにちは。いつもブログを拝見しています。大変愉しい落語会でしたね。

ところで、福笑さんがされたネタは「マラソンマン」が正式なタイトルのようです。その根拠は弟子のたまさんがブログのコメントに書かれているからです↓
http://ameblo.jp/syoufukutei-tama/entry-10384942493.html
もとまち寄席の公演記録にも記載があります↓
http://www.oct.zaq.ne.jp/katsuraharukoma/rengatei/kiroku/k250.htm

それではこれからも、よろしくお願いします。

投稿: 雅哉 | 2009.11.15 09:03

■ 雅哉 さん
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。

投稿: わさび | 2009.11.15 20:22

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