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錦秋文楽公演

2009/11/8 @国立文楽劇場

【国立文楽劇場開場二十五周年記念】

【第 1 部】

  • 心中天網島しんじゅうてんのあみじま
    • 北新地河庄の段
    • 天満紙屋内の段
    • 大和屋の段
    • 道行名残りの橋づくし

【第 2 部】

  • 芦屋道満大内鑑あしやどうまんおおうちかがみ
    • 大内の段
    • 加茂館の段
    • 保名物狂の段
    • 葛の葉子別れの段
    • 蘭菊の乱れ

※ 第 116 回


 第 1 部は団体も入ってほぼ満席、第 2 部は 6 割ほどの入り。第 2 部は当日でも前方の席を確保できそう。

 『心中天網島』は、道行だけを取り上げると儚さに文楽ならではの趣きが感じられるも、それにいたる過程、妻子がありながら遊女の小春に入れ上げる紙屋の治兵衛、それを許す妻のおさんに共感できず。

 『芦屋道満大内鑑』の「葛の葉子別れの段」は、落語「天神山」の後半の下敷きになった部分で、落語ファンなら幕見ででも観ておきたいところ。
 落語では狐が障子に書き残した句が「恋しくば たずねきてみよ 南なる 天神山の 森の中まで」とされているが、文楽では「恋しくば たづねきてみよ 和泉なる 信田の森の うらみ葛の葉」となっている。


 公演は 11 月 23 日(月)まで。11 月 13 日(金)より第 1 部と第 2 部の演目を入れ替え。

国立文楽劇場

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