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笑福亭たまの脱構築落語会

2009/12/22 @動楽亭

【ファイナル公演】

  • 笑福亭たま 「阿弥陀池」
  • 笑福亭松五 「道具屋」
  • 笑福亭たま 「矢橋船」
  • 旭堂南鱗 「お坊主稲川」
    ―― 中入り ――
  • 笑福亭たま 「芝浜」

※ 第 7 回


 入りは 30 人ほど。

 御祝儀に、たまがトップで開演前から「阿弥陀池」を。意外にオーソドックス。前半の洒落の仕込み部分を流しすぎな印象。後半は普通におもしろい。

 松五はいつもギクシャクしたマクラで不安にさせられる。ネタに入ると〈仕込み忘れもあったが〉しっかりきっちりで安定感もあるのに、マクラでの緊張感を引きずって笑いが起こりづらい状況に。もったいない。

 たまは 2 席目のマクラで御祝儀の解説。最近、観客に伝わりにくい声になっている、演りなれたネタほど観客に伝わりにくい、等。笑いだけにこだわりすぎのような‥‥。
 「矢橋船」は、前半の色問答はたのしく、後半の酒の回し飲みはエグい演出。

 ゲストの南鱗はネタにちなんだマクラで、大相撲の話題から、かつて彦八まつりでおこなわれていた奉納相撲について。かなりおもしろい。
 「お坊主稲川」は、角界のちょっと良い話。

 中入りを挟んで、たまの 3 席目の「芝浜」は、整理されて全体の流れもスムーズで、たまらしいクスグリも入ってて、かなり良い感じに。


らくごの玉手箱

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