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初春文楽公演

2010/1/11 @国立文楽劇場

【国立文楽劇場開場二十五周年記念】

【第 1 部】

  • 二人禿ににんかむろ
  • 彦山権現誓助剣ひこさんごんげんちかいのすけだち
    • 杉坂墓所の段
    • 毛谷村六助住家の段
  • 壺坂観音霊験記つぼさかかんのんれいげんき
    • 土佐町松原の段
    • 沢市内より山の段

【第 2 部】

  • 伽羅先代萩めいぼくせんだいはぎ
    • 竹の間の段
    • 御殿の段
  • お夏清十郎 寿連理の松ことぶきれんりのまつ
    • 湊町の段
  • 日高川入相花王ひだかがわいりあいざくら
    • 渡し場の段

※ 第 117 回


 第 1 部はほぼ満席、第 2 部は 7 割入りくらい。

 『二人禿』は華やかな舞い。
 『彦山権現誓助剣』は時代物で、事前にパンフレットを読んだだけではかなり複雑な印象を受けたが、実際にはそれほどでもなく。
 『壺坂観音霊験記』は途中まではとてつもなく重苦しいが、壺坂観音が登場してからは一転しておめでたい話に。初春公演にふさわしい演目。

 一方、『伽羅先代萩』は子どもがむごたらしく殺されると云う凄惨な話で、とても正月向けとは云い難い。殺された子どもの仇を討つも、それ自体も後味悪し。
 『>お夏清十郎 寿連理の松』はムチャクチャな展開の世話物。死人が出ないだけ救いかも。
 『日高川入相花王』は豊松清十郎の操る清姫が圧巻。

 地元・奈良が舞台と云うこともあって『壺坂観音霊験記』が好感触。『日高川入相花王』も通しで観てみたい。


 1 月 24 日(日)まで。14 日(木)は休演。15 日(金)より第 1 部と第 2 部の演目を入れ替え。

国立文楽劇場

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