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繁昌亭夜席 「猫の日」特集

2010/2/22 @天満天神繁昌亭

  • 笑福亭右喬 「犬の目」
  • 月亭遊方 「猫と金魚」
  • 笑福亭仁勇 「猫の茶碗」
  • 桂蝶六 「猫の忠信」
    ―― 中入り ――
  • 仁勇・蝶六・遊方・右喬 《猫トーク》
  • 笑福亭鶴志 「猫の災難」


 1 階がほぼ満席。

 右喬は自宅のネコが 38 匹まで増えた理由をマクラに「犬の目」を。この日のためにイヌをネコに変えるも、きっちり云い間違える。淡々とした語り口と独特のイントネーションで、落語ロボットみたいな印象が逆に笑える。

 遊方は飼い猫のルナ團治(月團治?)の話から、この日のためにおぼえた「猫と金魚」を。スカタンな番頭に旦那が「おまはん、ホンマに番頭か?」のツッコミがたのしい。後半のテンションの高さは見事に遊方落語。

 仁勇は寄席向けのマクラから、「猫の茶碗」を軽く。

 蝶六の「猫の忠信」は、ほのかに師匠の二代目・桂春蝶のかおりが。

 トークコーナーは、かなりの猫好きの遊方と他のメンバーとの温度差が大きく、なんともちぐはぐな印象。客席で猫好きは半分くらいと、こちらも微妙。

 猫好きと云うより動物好きの鶴志は、直後の独演会でも「猫の災難」を出しているため、それとは別に今回のために東京の型をおぼえたそう。やはり酔っ払いの出てくる噺はニンに合ってて絶品。


天満天神繁昌亭

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