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立川志の輔独演会

2010/3/6 @国立文楽劇場

  • 立川志の春 「元犬」
  • 立川志の輔 「三方一両損」
    ―― 中入り ――
  • 立川志の輔 「紺屋高尾」


 奇跡的にチケットが取れての参戦。前売り完売の大入り。

 豊中出身の志の春は「大阪を捨てた裏切り者と思わずに、モンゴル人力士を見送ったモンゴル人のつもりで観ていただければ」と断ってから「元犬」をきっちりと。会場をあっためる役割を果たす。

 志の輔はオリンピックにまつわるあれこれから、小咄をレースに見立てたり、マクラから笑いたっぷり。1 席目の「三方一両損」は、後半からサゲまでの流れは独自の工夫か、お裁きのとんちを納得しない町人にヤキモキする大岡越前守がなんともおかしい。

 2 席目は、地方公演にまつわるエピソードいろいろをマクラに「紺屋高尾」をたっぷりと。ストーリー重視の古典であっても軽いテイストでわかりやすく、それでいて気持ちの部分も置き去りにしないで伝える技術はお見事。


立川志の輔公式ウェブサイト しのすけコム

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