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雀松・市馬 二人会

2010/3/29 @天満天神繁昌亭

  • 桂雀五郎 「時うどん」
  • 桂雀松 「般若寺の陰謀」(作:小佐田定雄)
  • 柳亭市馬 「大工調べ」
    ―― 中入り ――
  • 柳亭市馬 「長屋の花見」
  • 桂雀松 「愛宕山」


 補助席も出る大入り。

 雀五郎の「時うどん」は、オーソドックスな 2 人ヴァージョンに、桂吉朝の型からクスグリをブレンド。

 市馬の 1 席目は、入門時の師匠連の思い出話から「大工調べ」を。棟梁と与太郎のメリハリが効いてて心地良い。
 2 席目は「雀松の『愛宕山』がたのしみ」と云いつつ、自身も春のネタで「長屋の花見」を。宴会の場面では得意ののどを披露して拍手喝采。

 雀松の 1 席目は、寺での落語会の話から「般若寺の陰謀」へ。住職と興行師の悪だくみも、ドロンボーのような軽さでたのしい。
 2 席目は季節ネタで「愛宕山」を。きっちりと構成されてるだけに、雀松独特の早口が春ののどかな雰囲気をかき消しているようで残念。

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コメント

こんばんは、おひさしぶりです。二人会おいででしたか。
私は、念願の市馬さんを観に行きまして。すっかりファンに
なりました。翌日の昼席の「粗忽の釘」も絶品でした。
あの心地よさは何でしょう。落語にリズムがあるんですかねぇ。
私の大好きな文枝師匠に似た雰囲気があったように思います。
声もいいですしね。念に1度と言わず、3,4回やって
欲しいものです。

投稿: 小文文 | 2010.04.12 23:45

■ 小文文 さん
市馬さんの語り口には独特のやわらかさがあって、古典落語の世界にぴったりですよね。
関西での口演機会も増えてるようですから、今後もたのしみです。

投稿: わさび | 2010.04.17 13:28

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