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らくご道 笑福亭生喬と桂こごろうの落語会

2010/4/6 @上方亭 (ワッハ上方 小演芸場)

  • 笑福亭生喬 《ごあいさつ》
  • 桂こごろう 「七度狐」
  • 笑福亭生喬 「仔猫」
    ―― 中入り ――
  • 生喬・こごろう 《対談:夕焼け日記》


 久しぶりの『らくご道』は相変わらず 40 人くらいの入り。

 生喬の弟子の生寿が年季明けとともにこの会での前座も卒業したそうで、以前のスタイルに戻って生喬のマクラ話から。普段着で登場し、生寿の婚約報告。来年 6 月に挙式を予定しているそう。

 こごろうはマクラに、最近の出来事あれこれについて模索しつつ話してから「七度狐」へ。見慣れない川に石を放って深さを測るくだりを抜き、深夜の尼寺での騒動に骸骨の相撲を入れる。全体にやや噛み気味。

 生喬はマクラを振らずに「仔猫」を。起承転結にメリハリもあり、山場であるおなべを前にした番頭の逡巡もたのしい。

 中入り後に恒例の対談。
 こごろうの「七度狐」はジャズのノリで演ったそう。おそらく「きっちり固めず、噺の流れに身を任せて演った」と云うことだろう。ガサガサバサバサは不自然なため抜き、骸骨の相撲は仕込みが無駄になるのはもったいないため入れたそう。
 生喬の「仔猫」は、桂枝雀の音源を元に桂九雀に付けてもらったが、九雀自身は枝雀から「番頭が逡巡する場面は演らなくてよい」と云われたそう。もともと桂米之助に稽古をお願いしていたそうだが、間もなく亡くなられてしばらく機会を逸していたネタだとか。
 その後は 『上方落語まつり in ミナミ』 についてあれこれ。

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