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千朝落語を聴く会

2010/5/29 @太融寺本坊

  • 桂優々 「田楽喰い」
  • 桂千朝 「がまの油」
  • 林家小染 「たいこ腹」
  • 桂千朝 「菊江仏壇」

※ 第 58 回


 150 人ほどか、かなりの入り。

 優々は初めて。「田楽喰い」で見台を使うのは師匠の雀々直伝の証し。あちこちに雀々味を感じる。ちぐはぐ感もあるが、元気。

 小染は先輩の会、しかも米朝一門の会への出演と云うことでか、最初はいつになくやや緊張気味。「たいこ腹」は、前半は若旦那と幇間との対比がよい感じだったが、後半はいつもの絶叫調になって平板な印象に。

 千朝の 1 席目の「がまの油」は、ニンに合ってないように思ったが、意外に前半の啖呵売の様子がわかりやすくてよい感じ。逆に後半の酔態はいまいち。
 2 席目の「菊江仏壇」は、演る機会が少なく笑い所もあまりないため、基本に忠実に演った印象だが、とにかく表情が絶品。とくに、若旦那が番頭の隠し事を突くときの「俺は全部知ってるんだぜ」と云うような、憎々しげな笑みが秀逸。

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