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きふね寄席

2010/5/8 @貴布禰神社

  • 笑福亭松五 「うなぎ屋」
  • 桂文鹿 「持参金」
  • 桂九雀 「千両みかん」
    ―― 中入り ――
  • 笑福亭三喬 「転宅」
  • 月亭八方 「算段の平兵衛」

第 37 回


 200 人近く入った感じ。

 松五の「うなぎ屋」は途中で酒肴をバラす型。

 文鹿は、「持参金」が演りにくい事情について紹介し、ネタに出てくる《持参金》を《支度金》に置き換えて。

 九雀はちょっと季節を先取りして「千両みかん」を。ちょこちょことリズムの乱れる場面が見られるも、終盤の番頭が逡巡するくだりで取り返した感じ。

 江田宮司の挨拶につづいて、三喬はマクラで妾・手掛・愛人についてあれこれ考察してから「転宅」へ。独自のクスグリもたっぷりで、マクラから笑い多し。盗人のとぼけたキャラも三喬ならでは。

 八方はマクラも振らずに「算段の平兵衛」へ入ったかと思ったら、やっぱり桂きん枝の話やなんかで脱線。それもまたおもしろい。長丁場をグイグイ引っ張る語り口はさすが。最後は平兵衛の算段を嗅ぎ付けた按摩の徳との対決やいかに!で前編はお時間に。


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